AIが作る「日本神話」スサノオ：嵐の神の十の挑戦〜Episode 6〜

2024年3月4日 16:36

はいこんにちは。
山キノコロリ Web事業部の山田です。
Webキノコロリとでもお呼びいただければと思います。

普段はWebサイトを作る仕事をしています。
よかったらポートフォリオサイトを覗いてみてくださいね！

前回の投稿から年が明け、さらにもう３月！
年末年始はおかげさまで忙しくしていたのですが、ちょこっと時間ができたのでChatGPTのケツを叩いて6話が完成しました！

前回までのお話はこちら

GPTsの登場！

前回の更新から2ヶ月ちょっと経過したのですが、生成AIの2ヶ月というのは本当に目まぐるしく、ChatGPTにはGPTsという機能が追加になってオリジナルのAIをカスタマイズして作ることができるようになりました。
作成したものは公開して販売もできるようです。

というわけで、今回は僕もカスタマイズしたGPTsを使って作成してみましたよ。
僕が作成したGTPsの名前はロボちっち。

多分ほんとは編集作業に向いてるAIとか、画像生成に向いてるAIとか、グラフ作りに向いてるAIとか・・・そんな感じのカスタマイズをするんだと思うんですが、僕は親しみやすさに特化したAIを作りましたw

そんなわけで、このロボちっちと一緒に作った「Episode 6: "娘との誓い"」が完成したので、どうぞ読んでみてください。

Episode 6: "娘との誓い"

神聖なる朝の訪れ

出雲の国の朝が、静かにその幕を開ける。この朝だけは、他のどの朝とも異なり、空気には神聖なる静寂が満ちていた。それは、紛れもなく愛の力、希望の光、そして新しい章の始まりを告げる予兆だった。

運命の思索

スサノオノミコトは、草薙の剣をそばに置き、一人深い思索に耽っていた。「クシナダヒメよ、お前との出会いが、この荒れ狂う運命を変えた。お前の優しさが、我が心の嵐を静めてくれたのだ。」彼の心から、静かながらも力強い愛の言葉が溢れ出ていた。

愛の道程

結婚式へと向かう道は、朝露に濡れる草花と、集う人々の温かな笑顔で飾られていた。クシナダヒメが、純白の衣を纏い、静かに彼を待つ姿を遠くに見た時、スサノオノミコトの心は、新たな決意で満たされた。「この美しい魂を、生涯守り抜くことが、我が使命だ。」

誓いの瞬間

祭壇で、クシナダヒメの手を握りながら、スサノオノミコトは心からの誓いを捧げた。「我々の出会いは、運命の導きに他ならない。共にこの国を守り、その繁栄のために尽くそう。」クシナダヒメも、目に涙を浮かべながら、優しい微笑みで応えた。「あなたとなら、どんな困難も乗り越えていけるわ。」

共に描く未来

式が終わると、二人は手を取り合い、出雲の国の将来を語り合った。「この国を愛と希望で満たし、後世に語り継がれる平和の地としよう。」スサノオノミコトは、クシナダヒメと共に、未来へと歩み始めた。

スサノオノミコトとクシナダヒメの物語は、愛と絆によって彼らの運命が静かな希望へと導かれた新たな節を迎えています。出雲の国は、二人の守護のもとで繁栄と平和を追い求める旅を続けます。そして、この物語の終わりは、新しい物語の始まりに過ぎません。出雲にはまだ数多くの冒険が待っています。スサノオノミコトとクシナダヒメはこれからも、愛と絆の力で新たな挑戦に立ち向かっていくでしょう。