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Microsoft AI DAY Osaka

MicrosoftのAIサービスの話しです。

行くきっかけがcopilot

windowsを使っているわけです。
windows10proとwindows11pro。
ある時突然windowsを更新するとcopilotが入ってきました。
はじめは何か意味がわかりませんでした。
使い方がわかりませんでした。
突然、「質問ない?」とcopilotが聞いてきました。
もちろん、はじめは「うるさいよ」となります。
いろんなところでbotなどが質問ない?と聞いてくるので
それで飽き飽きしてました。
それで、ある時、codeを書いてる時に行き詰りました。
codeのことをブラウザで調べると良いブログ記事やdocumentがなかったので行き詰りました。copilotに聞いてみるとことに。
まずは「copilotって何?」と聞いてみました。
返事は「chatGPTのMicrosoft版です」と。
それで質問をしてみることに。そしたらなんと、すぐに解決してしまいました。

key word検索からベクトル検索へ

今までkey word検索が当たり前でした。A.I.が現れてからベクトル検索に変わったとか。少し話しを聞くくらいでは完全に理解できませんでしたが、自分なりMicrosoftのA.I.の話しをノートしておくと、ベクトル検索とはkey wordだけでなく画像、映像、音声、言葉(key word)なども加えて検索するという話しでした。それでこの検索をデータ処理するためにチャンクにして、出力するというものでした。key wordだけだったのがさらに画像、映像なども検索の対象に加わったということです。そして、生成A.I.を実現しているみたいです。習熟度がまだ未熟なので、これくらいしか理解できませんでした。

copilot

windowsに入ってきたcopilotに聞くと「chatGPTのwindow版」と。これで理解していました。そしたらこのMicrosoft A.I. DAYでgithub copilotもありました。copilotがwindowsだけではないものでした。codeを書かせるのはgithub copilotの方が向いているということです。windows copilotは質問とかに向いているとか。

copilotがブラウザをなくす

以前までならブラウザでわからないことを聞いてみると有効な記事などが上がってきましたが、最近は技術記事などが多すぎるので良い記事がなかなか見つからなくなってしまいました。それでcopilotで聞くと検索結果の基準があって、引き上げてくるとか。今までのブラウザの検索アルゴリズムではなくなったようです。ブラウザの検索が不便になってしまったのでA.I.の搭載されたcopilotに聞く方が良くなったみたいです。