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【実働1時間で毎月500万稼ぐ組織を作る】非属人YouTube運用外注化マスター講座

当記事はプロモーションを含みます

マスターから一言

非属人性の動画とは動画配信者のキャラクターに頼らない動画のことです。

非属人性の動画にせよ、キャラクターを押し出す属人性の動画にせよ、Youtube運用の外注化マニュアルはあまり見たことがありません。

あなたは必要ないかもしれませんが、必要な方に向けて当コンテンツを紹介するとよいかもしれません。

非属人YouTube運用を始めた2020年から、わたしは本業の時間を削減し、外注業務に力を入れ、台本作成や動画編集、リサーチを任せながら事業を展開してきました。

この取り組みのおかげで、わずか3ヶ月後にはアドセンス収入だけで月100万円の売り上げを達成することができました。

この成功を受け、さらなる拡大を目指し脱サラし、ニュース、政治、時事の分野にも展開を広げました。

脱サラ後も急成長を続け、わずか6ヶ月で月商400万円、1年後には月商1000万円を突破し、法人化することができました。

現在は、1時間の労力で10チャンネルを運用し、毎月500万円ほどの売上を確保しています。

オフラインやオンラインを問わず、多くの発信者との繋がりやスクール講師としての活動も行っており、実績が認められていることを嬉しく思っています。

過去に達成した成果や現在も維持している実績は、外注化と組織化が鍵となっています。

たとえ私が時間を費やしていても、優れた外注スタッフが代わりに動画制作を行ってくれるおかげで、スムーズに業務を遂行しています。

副業や忙しい状況でも、効果的に成果を上げる秘訣は、外注化や組織化にあるのですね。

YouTubeチャンネル運営の成功に必要な組織化戦略とは

外注業者から提供される成果物を自ら確認しなくても、代わりに外注業者が精度を担保してくれる。

最終的な動画コンテンツのアップロードも、自分が行わなくても外注業者が毎日決まった時刻に代行してくれる。

それだけでなく、各外注業者の管理も、自分の代わりにディレクターが責任を持って行ってくれる。

自分が動画の企画を取り組まなくても、ディレクターが市場の需要を理解し、成功する企画を練ってくれるのだ。

そうした業務を全て他者に任せていると、自分は何をしているのかというと、ディレクターやマネージャーの思考力と管理力を向上させることに専念している。

週に1回、決まった時間に会議を行い、数字や組織の進捗状況について議論し、チャンネルの方向性を調整する。

更に、アナリティクスを用いてデータを分析することも欠かさない。

始めはYouTubeの運用に取り組む際にこのような組織体制を構築することに専念し、その成果が現れた。

短期間で月間100万円の収益を得ることができ、1年後には月間1000万円に成長し、僅か2年で月間500万円の収益をわずか1時間の労力で維持することができた。

最近では、半年以内に立ち上げたYouTubeチャンネルにおいても、フル外注で月間100万円の収益を達成することができた。

外注業務をうまく運用することで、YouTubeビジネスの可能性を実感しており、今回の講座では、そうした自律的なYouTubeチャンネル運営の組織づくりについて詳しく解説する。

無料公開されている部分でも、外注化や組織化に役立つノウハウが学べ、本編第1章まで無料で公開されている。

最後までご覧いただけると幸いである。

改めて自己紹介いたしますが、私は福岡の静かな場所で動画マーケティング会社を経営しております。

YouTubeでの成功体験

YouTubeに出会って以来、私の人生は大きく変化しました。

たった3ヶ月で100万円、脱サラ後1年で月1000万円、実働1時間で毎月500万円以上の収入を安定して得られ、年間売上げも7000万円ほどに達しました。

さらに登録者数が10万人に達し、銀の盾も手に入れるなど、成果を上げています。昨年末には第2子が誕生し、現在はマイホームの建設中という状況です。

YouTubeのおかげで、私は仕事でもプライベートでも充実した生活を送ることができています。

だけど、これらの成功は自分だけでなく、私がこれまでに50人以上の個別コンサルティングを行ったことにもよるものです。

登録者数が15万人で月あたり300万円以上の収入を達成し、最高月収は331万円に達するなど、数多くのクライアント達の成功に貢献してきました。

こういったことを聞くと、私はずっと順風満帆だったのかもしれませんが、それは全くの誤解です。実は、私も過去にYouTubeへの挑戦で失敗を経験したことがあります。

実は、「一番最初に」非公認YouTubeコンテンツの制作に挑んだのは、2017年でした。

当時、会社員として頑張っても収入が変わらない現状に違和感を覚え、YouTubeに広告を通じて出会いました。

当時、YouTubeについては単なる時間の浪費でしかないと考えていた人が多かった中、私はその収益性や仕組みに魅力を感じ、約40万円を支払い、スクールに参加したのです。

挫折からの復活

以前、1日に2~3本の動画を自らアップする厳しい作業を続け、半年後に脱サラ成功した経験をお持ちの方ですね。

しかし、YouTubeの規制で収益化が難しくなり、新たに挑戦したブログ事業も上手くいかず、結局会社員に戻ることになったとのこと。

そんな中、友人が非属人YouTube運用で月1000万円を稼いでいることを知り、彼のコミュニティに入って再び学ぶ選択をされました。

この決断が大きな転機となったそうで、そのコミュニティで「赤字を掘り続けることの不安」「外注活用の難しさ」などについて学び、外注化に取り組み始めたそうです。

最初はうまくいかず、外注費を支払いながらも自身の労働時間が減らない苦悩があったようですが、時間をかけて外注スキルを学んでいく中で、信頼できる外注さんを見つけるまで様々な困難を乗り越えてきたそうです。

PDCAを活用し組織を効率化する

PDCAサイクルを回すことで、工夫を凝らしながら外注化を進めていきました。

その結果、修正依頼が減少し、翌月には企画案を提出すれば質の高い動画が完成するようになりました。

さらに数ヶ月後には、動画のアップロードまでが自動化されるようになり、リソースを割る余裕ができ、動画更新の頻度が向上しました。

その結果、副業としてYouTube運用を再開し、わずか3ヶ月後には月収100万円を達成しました。

さらに驚くべきことに、外注できないと思われていたリサーチ、企画立案、外注スタッフの採用や管理なども任せることができるようになり、1年後には月収1000万円を達成しました。

さらに複数のチャンネルを展開し、年商7000万円を達成しました。このように組織化された人は、決して多くはいないでしょう。

YouTubeにおいて成功する人と成功しない人の大きな違いは、分析画面を眺めても再生数が伸びないか悩んでいる運営者と、複数のチャンネルで数百万から数千万円を稼いでいる運営者にあると言えます。

この違いは才能や能力の問題ではなく、仕事のパレートの法則に起因しています。

この法則によれば、たった2割の業務が全体の8割の収益を生むとされています。

YouTubeにおいても、リサーチと思考がその重要な業務に当たります。

YouTubeの成功には、需要と新規性のある動画を投稿することが重要であり、これが運営者の収益を左右する要因となります。

YouTube動画制作における重要なリサーチと業務の適切な分担

YouTubeで成功するためには、多くのリサーチが欠かせません。

例えば、参入ジャンルや需要の分析、成功動画と失敗動画の比較など様々な項目があります。

これらの調査に時間をかけることで、今後の企画立案に活かすことができます。

リサーチにどれだけ時間をかけるかは非常に重要です。

リサーチ結果に基づいて適切な企画を練り、成功する可能性を高めることができます。また、動画制作には様々な業務が伴います。

リサーチや企画立案、サムネ作成、動画編集など、これらの業務は成功に直結する重要な作業です。

特に、リサーチや企画立案などの業務は外部委託が難しいです。

そのため、自らが時間をかけて取り組むことが必要です。

一方で、サムネ作成や動画編集などは外注が比較的容易であり、自ら行う必要はありません。

例えば、AさんとBさんが同じ条件でYouTubeに取り組んでいるとします。

Aさんはリサーチと考えるに20時間、その他の業務に80時間を費やし、Bさんはリサーチと考えるに100時間を費やし、その他の業務は全て外注します。

この場合、Bさんの方が成功する可能性が高いです。

なぜなら、Bさんはリサーチに十分な時間をかけ、その結果を活かしつつ、他の業務を外注することで効率的に活動しているからです。

外注可能な業務を見極め、自らの強みを活かすことがYouTubeでの成功に繋がるのです。

外注による多チャンネル展開の効果

外注を活用することで、1人で行うよりも5倍の時間をかけてリサーチや思考を行い、数字を伸ばすことが可能です。

たとえ同じ能力を持つAさんとBさんがいたとしても、Aさんが1年かかる作業をするのに対して、Bさんはたったの2ヶ月半で同じ作業を終えることができます。

自らの能力だけでは1チャンネルしか運営できないAさんとは異なり、外注を上手に活用することで複数のチャンネル展開が可能となります。

外注をすることによって、成果を早く出すだけでなく、大きな成果を上げることも可能となります。

個人の力がどれほど強力であっても、組織の力にはかないません。

自ら全ての業務を行おうとし、スキルを習得するために時間を費やすとともに、24時間という限られた時間の中で自滅することになります。

新しいアイデアを生み出すことさえも脳科学的に不可能であると言われています。

外注を活用することで、1人の時間では不可能な作業量をこなし、アイデアを形にして数字を伸ばすことができます。

さらに、外注を活用することで、1日に使える時間が実質的に増え、複数チャンネルを展開しながら毎日投稿することも可能となります。

チャンネルオーナーがマンパワーだけで運用している場合と比べて、外注を活用することで10倍のスピードで成長することができ、絶対に負けることはありません。

外注化にはリスクが伴うかもしれませんが、成功させるためのポイントを知っておくと安心です

外注化を検討する際に、「優秀な人材を集めるのは難しいし、外注費用もかさむため、リスクが高いのではないか」と心配されることがあるかもしれません。

また、「修正が多く時間がかかり、いつ外注業者に飛ばされてしまうかわからない」という不安もあるでしょう。

しかし、外注化にも成功させるためのコツがあります。

外注化に伴うリスクやコストを最小限に抑えることができるため、失敗してもそのダメージは少なく抑えられます。

さらに、修正が必要な場合でも、適切な指示やコミュニケーションをすることで、自分で修正する必要がなくなります。

外注業者とのコミュニケーションを円滑に行いつつ、万が一の際には適切な対策を講じることで、外注化に伴う不安も解消されます。

実際、外注化を進めることで、外注業者との関係性がより良好になり、ストレスなく業務を進めることができるようになります。

さらに、教育の方法を定型化し、スケジュール通りに遂行することで、外注作業もスムーズに進行します。

かつて外注に対して不安を感じていた私も、外注せずにビジネスを進めることの方がリスクが高いことを理解しました。

そこで本講座では、外注化をテーマにし、成功するためのポイントを紹介します。

私自身、非常に成功しているYouTube運用者ともお会いし、彼らの成功の秘訣は「外注をうまく使うこと」と「堅固な組織体制を確立すること」にあることを学びました。

チャンネル運営者の仕事は、動画編集や台本制作、サムネイル制作、撮影、アップロードなどに限らず、より重要な役割があります。

それは、①リサーチを繰り返して数字を伸ばすアイデアを生み出すこと、②組織が円滑に機能する仕組みを構築することです。

経営者としての視点を持ち、戦略的に外注化を進めることで、長期的かつ良好な関係を築き、ストレスなく業務を遂行できるでしょう。

YouTubeチャンネルの成功を目指す方へ

YouTubeチャンネルの運営で成功を収めているオーナーたちは、自身の手でできない作業は徹底的に外部に委託しています。

なぜなら、チャンネルオーナー自身が一日中動画作成に没頭していては、創造的なアイデアが浮かびません。

このような外注の重要性を理解した方々に、本講座では外注戦略を取り入れることを強くお勧めしています。

本講座は、YouTubeチャンネルの成長に悩む方々を対象としています。

既に述べてきたように、「YouTubeチャンネルが伸び悩んでおり」「毎日アナリティクスを見ても数字が変わらない」といった方々は、大切な作業に時間を十分に割けていないことが多いです。

外注を上手く活用すれば、成果が出るまで1年かかっていた作業が2ヶ月半に短縮できる可能性があります。

私自身も副業をしながら外注戦略を学び、運用開始から3ヶ月で月間100万円の収益を達成しました。

また、外注に苦労している方々も対象としています。例えば「外注したいが方法がわからない」「外注しているが修正が多くリソースが枯渇している」などの悩みを抱えている方々に、私自身の経験から解決策を提供しています。

YouTubeチャンネルを成功に導くために、本講座をご購入いただければ、大きな成果を期待できるでしょう。

外注化に関する講座の詳細

以下は、外注化に関する講座の一部をご紹介いたします。

– 毎月500万の売上を達成するための外注化ロードマップ

– あらゆる業務を外注可能にする仕組みづくりの外注化思考

– 外注化に失敗しないための手順

– 優秀な人材を集めるための募集文の書き方

– 赤字リスクを回避する報酬の決め方

– 低コストでリスクを最小限に抑えた外注方法

– 採用過程で優れた人材を見抜く方法

– 修正作業を大幅に削減するマニュアル作成方法

– 月間1000万の売上を達成する組織化マニュアル

– 自己の関与がなくても組織が運営されるシステム構築法

– 実用的なマニュアルの例示

– 優秀な人材のみを残すための構造作り

– 成果を出すディレクターを育成する方法

– 複数チャンネルでの展開手法

– 収益を拡大するための多ジャンル展開手法

これらの内容は、講座の一部に過ぎませんが、1年後にはYouTube運用を完全に外注し、わずか1時間で複数チャンネルの展開が可能となるノウハウが盛り込まれています。

また、レビュー特典として以下の3つをご用意しています。

– 特典①:組織管理シート

– 特典②:ディレクター教育シート

– 特典③:組織化スケジュールシート

これらのシートは、組織運営を効率化するために利用するものであり、動画更新のペースやディレクターの教育方法、1年間のスケジュールなどを効果的に管理できる12枚のシートが含まれています。

ビジネス運営を効率的にするために必要な外注化の重要性

ビジネスの運営において、外注化を活用することは、運営を効率化し、成果を迅速に上げるために欠かせない重要な要素となります。

1人で全ての業務をこなすと、何ヶ月も何年もかかる可能性がありますが、外注化によってその時間を1/5や1/10に短縮できるため、その重要性がより明確になるでしょう。

もしかしたら、外注を既に活用している方もいらっしゃるかもしれませんね。

外注化を採用している場合でも、学びの機会は十分にあります。

私の講座では、マニュアル作成や効果的なシステム構築、ディレクターの指導方法など、外注化や組織化に関する実践的な内容をすべて記載しています。

この講座は、文章での提供となっており、特典はスプレッドシートで共有されます。

サポートは提供しておりませんが、製品の改善や詳細な相談については、気軽にダイレクトメッセージにてお問い合わせいただけますので、ご安心ください。

また、この講座は特定の個人に依存するチャンネルに限らず、多くのビジネスに応用できるノウハウを提供しています。

AIが発展する中で、外注化に関する情報が求められる理由は、AIができない業務や、外注とAIの両方を組み合わせることが最も効果的だからです。

外注化を通じて、ビジネスを発展させるための貴重なヒントを得ることができます。

AIの時代だからこそ、外注化に焦点を当てたコンテンツが重要となります。

外注化と組織化による業務効率化の可能性

普段の業務の中で、思考力を必要とする仕事があることはありますよね。

そのような場合、やはり人間が行わなければならない業務もあるでしょう。

私自身もAI技術について最新情報を追いかけていますが、依然として外部の協力者に依存する必要がある仕事も多いのです。

外部の協力者がAIを用いることで、業務をより効率的に遂行することも可能です。

私は、AIと外部協力者は対立するものではなく、一緒に存在するべきだと考えています。

そのため、全てのYouTubeオーナーが外部協力化について学んでおくべきだと思います。

これまでの経験から、外部協力化が上手くいくと、成長スピードを2倍、3倍に加速させることができ、収益も大幅に増やすことが可能です。

実際、外部協力化によって得られる知識や技術は、大きなリターンをもたらす場合があります。

私のYouTubeチャンネル運営において根幹を担うノウハウは、十分な価値があると確信しています。その価値を理解してくださる方には、ぜひ本編に進んでいただきたいと思います。

第1章までは無料で閲覧できますので、お気軽にご覧ください。

外部協力化と組織化を進めることで、1年後にはわずか1時間の実働で複数のYouTubeチャンネルを運営することができるロードマップを提供します。

その前段階として、組織の作り方や実働時間を1時間に収める秘訣についてご説明します。

共通のゴールを持つことで、理解が深まると考えますので、「1時間で複数チャンネルを運営する」という目標が難しく感じられても、実際にはシンプルな方法で達成できることをお伝えしていきます。

チャンネル運営における業務委託について

通常、私はチャンネルの運営に関連する全ての業務をディレクターに依頼しています。

ディレクターには投稿の管理、リサーチ、分析、そして各外注スタッフの管理や採用を担当していただいています。

私の役割は、ディレクターと定期的にミーティングを行い、数字の状況や組織の運営状況を共有します。

もし目標数値に達していない場合は、「なぜ目標達成できていないのか?」や「どうやって改善するか?」などをディレクターと協力して考え、彼らの思考力を高めていきます。

組織が円滑に運営されていない場合は、問題点を洗い出し、「改善のためには何をすべきか?」といった点をディレクターと一緒に考え、彼らのマネジメント力を向上させています。

これが私が10チャンネルを運営するために行っている主な業務です。

また、個人的には市場動向に追いつくためにリサーチを行ったり、外注している動画のアナリティクスをチェックして自ら分析することもあります。

これらの作業には通常、1時間ほどを費やしています。

一方、上記の状態を達成するための具体的なロードマップがあります。

①まずは外注化の考え方を導入し、②次に部分的な業務を外注し、③最終的に全ての業務を外注化し、④ディレクターを雇用し、⑤最終的に複数のチャンネル展開や多岐にわたる展開を行うことを目指します。

多くの人が自らが動くことを美徳と考え、自らが働く分にはコストがかからないと考えていることが一般的ですが、これは誤解です。

端的に言えば、自らがチャンネルオーナーであるにも関わらず、まだ労働者の発想から抜け出せていない状態と言えます。

かつての自分もそうだったので、この状態では外注化の一歩を踏み出すことは難しいです。

部分外注のステップアップ計画

外注について懸念をお持ちの方へ、外注化の考え方に慣れるための第一歩として部分外注を行う方法について詳しくご説明します。

第2章では、外注化の考え方についてお話しし、その後部分外注の具体的な手法についてお伝えします。

部分外注とは、自分で行う必要のない作業を外部に委託することで、業務の一部を効果的に効率化する手法です。

具体的には、YouTube動画の制作業務において、替えが効きやすい業務を外部に委託することで、自らの負担を減らし効率的に作業を進めることができます。

部分外注を行う際は、外部委託先のレベルやスピード、クオリティなどを確認しながら段階的に取り組んでいきます。

費用も抑えつつ効果を実感することができます。

部分外注の成功基準や外注先の選定方法、費用削減のコツなどは第3章で詳しく解説します。

部分外注を行い、一定の成果を上げた後は、フル外注に移行するステップを踏んでいくことで、業務の効率化を図っていきます。部分外注→フル外注への道のりは、約2ヶ月を目安に設定しています。

外注のステップアップ計画

フル外注からディレクター起用へのステップアップ計画

フル外注がうまく回るようになると、日々の業務は自分がリサーチや分析などの思考に集中することができます。

この段階で数字や実力が飛躍的に向上していくのです。

では、チェック担当やリーダーをどのように採用すればいいのでしょうか?組織を効果的に運営するためのコツは何でしょうか?

また、チェック担当やリーダー向けのマニュアルはどうやって作成すればいいのでしょうか?これらの点については第4章で詳しく解説していきます。

フル外注でうまく回るようになるまでの期間はおおよそ2ヶ月を見込んでいます。

そして、成果が出てきた段階で、外注先の管理や採用など、難しい業務をディレクターに任せることになります。

これが④ディレクター起用のステップです。ディレクターに難しい業務を任せることで、自分の分身のような存在ができるため、リソースに余裕が生まれます。

そうすることで、本講座の効果を実感できるでしょう。

ディレクターが成長すれば、自らが何もしなくても収益を生み出すチャンネルを持つことができます。

ただし、そのメリットに比例して、ディレクターの育成は非常に困難です。ディレクターに合った指導方法を用いて、思考力の向上やモチベーションの管理、マネジメントの指導が必要です。

そのため、第5章では、ディレクターの採用方法、教育のポイント、マニュアル作成方法、組織を効果的に運営する仕組みについて詳しく解説します。

ディレクターを起用して組織を円滑に運営するまでの期間は、おおよそ4ヶ月を見込んでいます。

ディレクターが成長したら、⑤複数のチャンネルや異なるジャンル展開を行っていきましょう。

YouTubeチャンネル展開のステップと課題

過去には外部業者に一部業務を委託し、次いで全てを外注。そしてディレクターを配置して、”同じジャンル”で新しいチャンネルを開設していく。

これを複数チャンネル展開と呼び、そのサイクルを繰り返して円滑化を図る。

そして、”異なるジャンル”で新たなチャンネルを立ち上げ、多ジャンル展開を行い、徐々に事業を拡大していく計画。

この手法は簡単そうに見えるが、進行中にはいくつかの障害が待ち受けている。

新しいチャンネルが増えるにつれて外注費が膨らみ、適切な管理が行われていないと赤字を出す可能性もある。

加えて、この段階ではディレクターの負担が大幅に増加し、ディレクターが過労にならないような配慮も必要となる。

そこで、第6章では複数チャンネルを展開する方法、多ジャンル展開の手法、およびそれぞれの障害要因について詳細に解説していく。

これらのスキルを獲得すれば、ついに私の現在の状態に到達し、これが本講座の最終目標となる。

多ジャンル展開にかかる時間は通常4ヶ月を想定しており、私が2年以上にわたり実践してきた1時間で10チャンネルを運営するノウハウはかなり貴重なものだと考える。

ぜひ一緒に頑張って取り組んでいきましょう。

次に進む前に、ロードマップをまとめておきます。

YouTube運用を完全に外部委託し、1年後には1時間の実働時間で複数のチャンネルを運営するためのロードマップは以下の通り:

1. 外部委託の考え方を取り入れる

2. 部分的な業務の外注

3. 全業務を外注する

4. ディレクターを配置する

5. 多ジャンル展開を行う

第2章からスタートし、外部委託の考え方に焦点を当てて進めていきます。

本編を読む[PR]

非属人性Youtubeとは下記のものです。


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