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合同会社設立時に、やることリスト

銀行を作る

年金や税金の引き落としや、取引など、法人用の銀行が必要となるので、作成しておいたほうがいい。
※free会社設立で、法人の手続き中に、GMOあおぞらネット銀行を作れたのでそちらを利用。

法人用の銀行ができたら、資本金を入れる。

年金手続き

国民年金から、社会保険になるので、年金手続きが必要。

国民年金→厚生年金
国民健康保険→健康保険

会社の登記簿謄本が必要なので、発行できるようになるまでは、手続き待ち。
登記簿謄本が発行できず、次の月になったとしても、会社設立時の月として加入することができる。ただし、↓が必要らしい。
・役員報酬の金額が分かる議事録のコピー
・賃金台帳の先月分

すでに今年分を一括払いしている場合は、還付金として戻ってくるので、年金事務所に行った際に、確認したほうがいい。

国民年金基金

国民年金基金にも入っていたので、別途、国民年金基金にも連絡が必要。
電話して確認して、脱退用の書類を送ってもらう。
厚生年金加入後に手続きしないといけない。

すでに今年分を一括払いしている場合は、還付金として戻ってくる。こちらは、脱退手続き完了後、さらに手続きしないといけない。

小規模企業共済

マイクロ法人となった場合は、個人事業、法人の二刀流なので、
個人事業時代に入った、小規模企業共済は、法人の切り替え等の手続きは必要なく、そのまま継続可能。

法人のみとなり、個人事業をやめたときだけ、手続きしないといけない。

税務署

・法人設立届出書
・青色申告の承認申請書
・給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書
・源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書

↑を提出。free会社設立で、資料は作成可能。あとは、定款のコピーが必要

都道府県事務所

法人設立届を出す。
定款のコピー、法人の登記簿謄本のコピーが必要


市町村役場

法人設立届を出す。
定款のコピー、法人の登記簿謄本のコピーが必要


以上で、ひとまず会社ができました。
あとは、free会計で、銀行やクレジットカードと連携したら、楽に会計処理はできるのかなぁ。と思っています。


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