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HSP【私の場合】

HSPと言ってもひとぞれぞれ、さまざまかと思われます。
ここでは私が自分はHSPだと思ったきっかけについて記事にしています。

不機嫌な人

子供の頃から人の目を察知しやすく、ビクビクオドオド生きてきましたので不機嫌な人が苦手です。
不機嫌の理由が分かればまだマシなんですが、理由が分からずむすっとしている人が近くにいると、もう〈どうしたんだろう、私が原因?〉という気持ちが頭から離れなくなります。これが職場だともう最悪で仕事のことよりもその人のことを考えて一日終わったりもしました。

会話したあとの後悔

家族以外の人と会話して別れたあと、〈変なこと、言わなかったかな〉という気持ちが延々とループします。これが原因で私は近所付き合いを深くしていません。近所に知り合いなど作ろうものならしょっちゅうストレスが付きまとい安定した精神が築けなくなるため、自己防衛しています。

光が苦手

特に夜の室内あかりが苦手です。夜夕飯を終えたら自分の中で静かモードに入りたくなります。
なるべく部屋の明かりを消して暗めの電気スタンドなどで間接照明で過ごします。
夫も協力してくれるので本当に感謝です

大きな音

テレビやラジオなどの音量は小さめ設定です。あとは昼間でも人の怒鳴り声なども苦痛に感じます。

刺激的な動画

衝撃映像など見てしまうとしばらくそのショックから抜け出せません。反対に感動しすぎるものに触れてもなかなかその世界から抜け出せません。

洋服(特にトップス)

材質によっては着ている服の感じでソワソワ落ち着かなくなります。

以上思い当たるものを書いてみました。子供の頃から〈自分はおかしいのかな〉と思って生きてきましたので大人になりHSPという言葉を知ってからは自分はこれかも知れないという気持ちで少し気持ちが軽くなりました。




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