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『BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage』感想【ネタバレなし】

皆さんお久しぶりです
今年の初めに去年のまとめ投稿してから、およそ8か月ぶりの投稿です()
まあもともと言いたいこと言うために始めたもので、不定期だから別に問題ないね!就活や卒研もやってたし!!(両方とも現在進行中)

今回は、公開初日に見に行った『BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage』の感想や思ったこと書いていきます。できるだけネタバレは避けていくので、見てない人も安心してみてください(作品の性質上、特にセトリは見ないで行ってほしい)

感想

最初に言います。この映画、フィルムライブとか言ってますがもはや映画ではありません。これはライブです

というのも、前作(2年前のフィルムライブ)と比較して、ともかく音響が進化してます
私は大学に入ってからコロナ禍になるまで、ほぼすべてのバンドリのライブに現地参加orビューイング参加しています(さらに言うと、小さいころには親に野外フェスに連れてかれたりもしてます)。それらの会場の音響と、今回の映画の音響は全く同じでした。まさしく、最初の音を聞いた瞬間から自分がライブ会場にいると錯覚するレベルです。そんなのもう映画とは言えませんよw
あと観客の動きなども前作から進化されていて、映画館で座っているはずなのに、気分はライブ会場にいる気分でした

次に内容ですが、各バンドのパートがノンストップで進みます。MCパートはYouTubeのバンドリ公式チャンネルで見れるので、行くか迷ってる人はそちらを見てみるといいと思います(初見感?を大事にしたいなら見ないで行くのがおすすめ)

実際のセトリやそれぞれの感想はネタバレになってしまうので伏せますが、どのバンドも個性がしっかり出ていて、さすがバンドリという感じでした。
ただ、一言だけ書きたいのはRASのMCパート、ここはマジでRASのリアルライブのそれです。私自身RASが最推しなので、RASパートは全力でぶち上りそうになる体を押さえつけるので精一杯でしたw

ここまでながながと書きましたが、どのバンドが推しでも楽しめるので、バンドリーマーは絶対行くべき作品です。マジで行かないと次にこの作品見れるのかわからないんで見に行ってください!(参考までに、前作のフィルムライブは、25日発売のフィルムライブ2のCDの初回生産限定盤につくまでの約2年間、一度も円盤になりませんでした)

思ったこと

ここからは感想とはちょっと違い、フィルムライブ2を見て思ったことを少し書きたいと思います

上で書いた通り、私はかつて、バンドリのライブには現地かビューイングどちらかで参加しまくってました。しかし、コロナの流行でライブは軒並み中止、一応昨年のRASの舞台は現地で観覧しましたが、それ以降約1年強の期間、1回も現地参加していません(ラウクレ2とアスハモだけはビューイング参加しましたが、ビューイングもそれが最後です)

もちろん就活や卒研が忙しくなり行けなかったのが大きな原因です。ただ、そのせいで観客も声を出して一緒に盛り上がるようなライブはどこか遠くの話で、声を出さずに参加するライブが当たり前に感じていました。

ただ、フィルムライブ2であの迫力の音源と共に観客の歓声も聞こえてきて、昔参加していたライブのことを思い出して、いつの間にか涙していました。

そしてその時思ったのが、「もう一度、観客も声を出したり、サイリウム全力で振りながら参加できるライブに参加したい」という思いです。

もちろん今の状況ではまだまだ厳しいですし、これがいつになるかわかりません。ただ、もう一度そういうライブに参加できるよう、何が何でも生き抜いてやると誓いました(というかそもそも見たい作品もたくさんあるし、延期中のバンドリスペシャルライブもあるのでまだまだ死ぬつもりはないですけどw)。

いつかまた、かつてのように全力で楽しめるライブにもう一度参加するまで、頑張って生きていこうと思います

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます!

なんだかんだ高2の終わりごろにアニメの1期を見て、もう4年強追い続けてるコンテンツになるバンドリですが、やっぱり最高でした

来年の元旦にはポピパの映画も上映されますし、今後もバンドリコンテンツを楽しんでいきたいと思います!

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