誰もいない夜 甘い動悸を頼りに 目を閉じた 焦がせば消えるが 時間は足りない 無慈悲に溶けていく 逃げてしまえば 色はただ凪 ドアの向こうの聴き慣れない音は 知ら…
叶えていたいけど 時は光に似てた ゆらゆらと どこにいても まだ 鏡を見てる 遠い答えは もう消えた音の中 気まぐれな顔をしてる あの子 中身を見てる 君が必要だったも…
さよなら からっぽになって 風の音だけが 朝なら いつもの気配を 見つけていたいのに 買ったばかりのスニーカーだけが 何か足りない 君を報せてる まだ夢の中にいる 夏…