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記憶なし・異議あり - 2020/10/16

・はじめに。Aぇのタグを入れたのでそこから流入しかねないと思い付け加えた一文です。このnoteはあるAぇ担のただの日記ですので、Aぇについて書いただけの記事という訳ではなく、あくまで自分の日記というスタンスです。


・色々日常生活は送ってるんだけど、全部なぞるのはめんどいので、とりあえず思い出したことと書きたいことを書きます。

・まず見てほしい動画です。

・わたしが今一番応援しているアイドルグループ、Aぇ! groupの公式の動画がYouTubeに上がりました。ようやく公式で無料で彼らのパフォーマンスが見られるようになりました。

・過去にしたか思い出せない彼らの紹介とか、動画についてとかはまた日を改めて書きます。とにかくあの、動画を出したのは動画を見てほしいからで、動画が見てほしいのは良いからという他に、ちょっと悲しいことが起きたから。

・ちょっと……聞いてもらえます?

・今日(16日)、かの有名なMステにジャニーズJrがみんなで出た。結構歌い継がれている曲を3曲歌うとのことだった。

・ちょっとあんまり覚えてないんだけど…。とりあえず簡潔に言うと、Aぇ! groupの出番がかなり少なかった。

・紹介時のワイプには結構長く抜かれていたし、紹介が少なかったわけではない(知ってるけどわかってない人が書いた感じはあったので、これにも反感はないでもないけど)。

・ただとにかく出番が少なかった。前の方にあまり来なかった。メインだった瞬間、どうも4秒ほどらしい。

・例えば、TravisJapanとなにわ男子がとにかく目立ちまくっていたとか、トラジャなにわHi美メインだったとか、東京の人達だけが目立ちまくっていたとか、そういう出る側・出ない側に二分されるような(あと、結構普段から見られる見られる)格差があったなら、それは悔しいけどこれからがんばろう、で済んでたと思う。今感じているような理不尽な思いはしていなかった。

・あんまり今は見返したくないから見直してわざわざ証明するようなことはしないので、これはAぇ担の勝手な印象に過ぎないが、とにかくAぇばかりが理不尽に少なかったような印象を受けた。出番量が人気や立場に見合ってないとしか言いようがなかった。

・あんまり言いたくないけど、「ここがこれだけ見せ場もらってるのにAぇはこんだけ!?」みたいなのが多々あった。明確に比較できる指標がないのでなんとなくに過ぎないけど、自軍より人気とは言いきれないグループに自軍より見せ場があったり。関西だって、なにわは言うまでもないし、りとかんはの勇気100%のセンターだったし。ていうか、そもそも出演が予告されてなかった人達より少なくなかった?

・基本的に各グループわかりやすい見せ場があったな〜という感じがした。たとえばトラジャなら揃ったダンス、なにわはまあわかりやすい持ち味がないけどなんとなくキラキラ感が伝わったと思う(たぶん)(本当に丈くんしか見てないのでわからない)、HiHiならローラースケート、美少年なら…若さ?(顔の良さに言及されてたような気がするけどそれを伝えるのは難しいだろうし、勇気組にいた気がするので若さということで)(でも美少年もなんとなく出番少なかったね)、Lilも若さ、Jr.SPはアクロ、7MENはバンド。クリエCはグループ名発表でかっさらっていったし、忍者は言うまでもなく人数、あとアクロとか?(こればかりは無知、申し訳ない)。だいたいみんな、普通に踊るだけじゃなくプラスアルファやってたり、フィーチャーされてるところがある。

・Aぇのひと目でわかる持ち味といえばバンドだろう。なんでもできるけど特化しているといえば、そしてひと目でわかるといえばバンド。バンドをやることは…できなかったんですかね…?バンドセットを持ってくるのが難しかった?自分たちのでやってくれとまでは言わないんだけど。

・他のグループと比べて相対的に見るのはやめておくとして、普通に絶対的に見てもちょっと少なかったなと思う。そしてこれはたぶん、わたしだけが思ってることじゃない。

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・放送直後のトレンド。関西とか大阪じゃなくて、日本のトレンド。6位。1~5位の詳しい内訳は覚えてないけど、1位がMステのタグで、上にトラジャとインパクターズとジャニーズJrのタグがあって、5位が荒野行動かなんかのタグ。もうひとつは忘れたけど、Jrのグループ名ではない。

・実際人気順ならトラジャの次にトレンド入りするようなグループではない(インパクターズは今日発表されたグループ名なのでみんなインパクト受けてる枠として)。でもこの位置に来るくらい、みんな疑問だったんじゃないか!?

・今トレンドの内訳を調べようと思ってTwitterで検索してたら「人気と立ち位置考えたらこんなもんでしょ」みたいなこと言ってるAぇ担がいたけど、えー、いやいや、なんか…。Aぇより出てたグループにつけてる理由がふわっとしてるから納得しきれないんだよな。「次世代感」ってなんだよ。先手が人気に勝っていいのか?なんなんだ。立ち位置のことなんか知らんけど、普通に人気に見合ってないからモヤついてるんだ。立ち位置のこと考えたとてAぇが露出最下位に来るのは違うんじゃないか?

・局側の人であるはずのゴーちゃんがこんなこと言ってるよ。そして一連のツイートの中で1番リツイートが多いよ(誕生日もあるだろうが…)。

・アクロできる人がいない(注:晶哉のバク転のことはわかっています)のはアイドルとして劣っているというより西と東の売り方(というか機会)の差なところもある気がするのでなんとも言えないけど、自軍にはオールマイティでいてほしいから、できるようになってくれたら嬉しいなあ、なんて。要求されたらなんでもやるAぇ! groupであってほしい。いや、やって欲しいとは言わないけど、ただ無敵であってほしい。叩きどころのないアイドルであってほしい。連続企画「男たるものサクッとバク転マスターしたらんかい!」やらないかな。


・バンドセットがなかったから、バレエもアクロもローラースケートもできないから、そしてそのハンデに人気が勝てなかったからダメだったのならば、圧倒的人気を手に入れればいい(グループとして特別特徴があるわけじゃないけど圧倒的人気で突っ走ってるのがなにわ男子だし)。では人気に繋げるには…?

・第一に、目につく機会を増やす。個人仕事が増えてきている。大晴くんのおは朝、クイズ番組類(日曜にはアタック25に、月曜にはQさまに出る)。正門のDIVER。リチャのDASH。リチャ末でパンドラTVに出たのもとても良かった。なぜ小島と晶哉に個人仕事が回らないのだ……。これもまた、圧倒的人気または個性(それと使いやすさ)が足りない部分なのかもしれない。

・テレビに出る機会があることは、知られる機会が増えるというだけのことじゃない。オタクの声を起用側に届けられる機会でもある。何も無いところにオススメするのは不自然だし勇気がいるけど、1回出番があるだけで「また」という声を届けられる。

・第二に魅力を知ってもらう機会を増やす。YouTubeに動画が上がったのはすごい良いことだ。パフォーマンスを見るハードルが下がった。これまではオタクに動画をもらうかBSの番組を見るか独自の動画サイトにアクセスするかGYAOを見るかしかなかったのに、気軽に見れるYouTubeに動画がアップされたことで、確実にハードルは下がった。YouTubeに誘導する方法も色々考えなきゃいけないし、絶対にいる「YouTubeのあの動画じゃ刺さりきらないけど他の動画やパフォーマンスで刺さることになる」層にその他の動画を見てもらう機会を増やしたい。

・ダメな方法なんだけど、正直「公式ではもう見れない映像を切り取ってYouTubeに流した無断転載動画」も多少はファンを生んでると思う。どのアイドルにもテレビ番組の無断転載が生み出すファンなんて山ほどいる。でもグレーどころか黒なので、あまりその手には乗りたくない(そもそも既にいるからそこに乗る必要は無い)。

・とりあえず今できるのは①起用する側へ、この人たちを出すと反響があるのだということを伝えること(アンケート、お便りなど)、②事務所へ、この人たちは数字になると伝えること(グッズ等購入数/再生回数、RT数など)、③知名度を上げるためにファン側に働きかけたり知ってもらう機会を作ること(こういうnoteの記事やツイートなど)とかかな。そのうち自分の考えていることや知識をまとめるためにもnoteでAぇの記事を書こうかな。

・正直なところ呑気なことは言っていられない。タイムリミットは遠くない。このままお情けの枠に行くようなことも解体されることも避けたいし、そうなっちゃ勿体ないようなグループだと思う。望む道を歩いてもらえるよう、全国区で知名度を上げていかなければならない。事務所が推してくれないならばオタクが頑張ります。まずは手の届くお便りの類から、今まで以上に力を入れる。起きたらこないだのTV誌のアンケートを書くぞ。事務所に対してもアピールを忘れない。グッズも写真も買える範囲で買う。数字にする。YouTubeも引き続き回す。

・オタクにできる推しを売るためにできることに心当たりがある方はコメント欄まで。ご教授ください。

・また何書いてるか分かんなくなってしまった。とにかくAぇ! groupはいいグループで、売れてほしいんですよ…。

・ゴーちゃんのツイートにある通り、今日(16日)は大晴くんの誕生日だった。

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・ひどい!

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・ごまかした。クオリティは低いままだけど。

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・おめでとう!来年はホールケーキ!

・1ヶ月と5日ほど同い年期間があるのとても嬉しい。来年まで1歳年上で待っててね、なーんて。

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