🕊[万国会議9周年インサイド]-地球村が認めた「HWPL平和運動」特性5つ(前編)🕊-

☮️平和世界実現のために中断のない前進

☮️DPCW国際法化・宗教大統合推進

☮️世界が認めた「HWPL平和教育」

去る18日に開かれた9.18平和万国会議の9周年記念式典と2023 HWPL地球村平和指導者カンファレンスで、イ・マンヒHWPL代表をはじめとする参加者たちが世界平和のための誓いの署名式の後、誓約書を持って記念撮影をしている。

"全世界で平和意識と文化を強化し発展させるためには、国の指導者たちだけでなく、イ・マンヒ代表が率いる（社）天文化世界平和光復（HWPL）のような非政府組織の幅広い参加が必要です。"

去る18〜21日に行われた9.18平和万国会議の9周年記念式典で、地球村戦争終息平和宣言文（DPCW）カンファレンスの発題者に出たテオドール・エレスカヌ元ルーマニア外務大臣がこう言った。今回の万国会議の記念式典の参加者たちが、イグドンソン、地球村の平和のために必ず必要だと強調した国際平和団体HWPLの平和運動の成果と特性をまとめた。
前半では5つの特性のうち2つを紹介する。

◆天がくれた「平和の答え」で始まった平和運動

🔖 .·(社)天文化世界平和光復(HWPL)イ・マンヒ代表が推進する「戦争終息世界平和」運動は「平和を成す答え」を提示しているという点で、どんな平和運動よりも明瞭だ。新しい国際秩序を作る「戦争終息国際法」の制定と、地球村の人口の80%を超える宗教家たちが平和のために一つになる「宗教大統合」がそれだ。

🔖 .·イ・マンヒ代表はこの答えを天からもらったと言った。しかし、天がくれた「平和の答え」があるからといって、八十歳を過ぎた年齢で「戦争終息平和」のために出るというのは決して簡単なことではなかった。誰よりもイ・マンヒ代表自身が「戦争終息世界平和を成し遂げろ」という天命を受けた時の暗澹たる心境をこう明らかにしたことがある。

「神様は私に平和を成し遂げられる答えをくださった。そしてやればいい」と言われた。(中略)

「この平和の仕事は本当に考えることさえ難しい。それで、私は神様に群れを使わなければならなかった」

（中略）「平和の仕事は私が微弱でできません。しかし、神様とイエス様が一緒ならできるはずです」と話した。

「答えは一緒にいられるということだった。どこへ行っても誰に会っても一緒にいられると約束したから、もうやらなきゃいけなかった」

🔖 .·そうやってイ・マンヒ代表は「戦争終息世界平和」という天命を受けて、なんと32回も平和巡訪に出た。

◆「ミンダナオ平和協定」後、各国で紛争解決諮問

🔖 .·今回の万国会議の記念式典には、紛争を経験している国の人事が多数参加して、イ・マンヒ代表に諮問を求め、自国の紛争解決に出るよう要請した。他国の平和運動家に紛争解決を要請する最大の理由は、HWPLが成し遂げた「ミンダナオ平和協定」の成果のためだ。

🔖 .·イ・マンヒ代表は、みんなが不可能だと思っていたミンダナオの40年の流血紛争を終わらせることに決定的に貢献した。以後、ミンダナオはフィリピンで2番目に急成長する平和の産室に生まれ変わった。

🔖 .·2014年1月24日、奇跡のように締結された「ミンダナオ平和協定」の現場を報道したフィリピンのPTVエリザベス・カチン記者は、当時平和協定がなされた理由でイ・マンヒ代表の平和に向けた真正性を挙げたことがある。彼は「政治的目的で来た人と、ただ平和のために来たイ・マンヒ代表の違いを、住民たちはすぐに調べた。イ・マンヒ代表だったし、HWPLだったから平和協定が締結されたのだ」と強調した。

🔖 .·ミンダナオの現実をよく知っているラモスフィリピンの元大統領は、イ・マンヒ代表が成し遂げた成果について「大統領もできなかったことをやり遂げた」と絶賛した。