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名取さなのローソンプリントがスゴい(未完)

番犬ワオワオのエブリデイ・ワオワオ

ワオワオ！名取さな初の単独イベントさなのばくたん応援し隊長、番犬ワオワオです。
名取さなのローソンプリントコラボが素晴らしかったので最短2時間でブログ書いちゃおと思ったら重い腰上げるまでに時間かかるわ実家で爆睡しちゃうわでこんな時間で焦ってます。
さなのばくたんワオ！番犬ワオワオでした〜


・まず名取さながスゴい

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手前味噌ですが、まず名取さなについて語っちゃう。
現在、Vtuberは「にじさんじ」「ホロライブ」を筆頭とした、企業所属の配信者が幅を効かせています。人気Vグループというブランド力の高さからくるスタートダッシュ、ヨコ・タテの繋がりが強いことによる相乗効果、得やすい配信スケジュール情報、案件獲得や定期的な大型イベント、3D配信用スタジオといったサポートも手厚く、何より何百倍、何千倍率のオーディションを勝ち上がった個々人の地力の強さなどなどいくらでも企業Vの人気の理由を上げられます。

その一方で名取さな。「個人勢」といういわゆるフリーランス的な立ち位置なので、普段の配信はもちろんのことマネージングやら何やらも自分でやらなきゃいけない。
個人勢なりのメリットはもちろんあるものの、企業勢や箱(グループ活動してるV)に比べてしまうとデメリットの方が多く。自分が専業で個人Vをやることになったら不安で毎日眠れないだろうなと、想像するだけでしんどい気持ちになります。
でも名取さなはスゴい。いま巷で人気のVは何かしらブームに火がついたバクシンめいた経緯があるのに対して、名取はずっとバランスの良さで個人勢のトップ層であり続けている。

まず何よりトーク力がスゴい。
Vの雑談は得てしてリスナーのチャットとのやり取り主体で中身が薄くなりがち。しかし名取はその辺りのバランス力がハンパないのか、バチバチに殴り合いしながらトークテーマに沿って魅力的に語りあげる(のわりにエピソードトーク少なめなのもスゴい)。
インプットも豊富で、名取が挙げるマンガにハズレはないと思っていい（シャドーハウスのアニメめっちゃ楽しみ）。
基本的にインターネットの人間なのでバズコンテンツもしっかり吸収するが自分なりに噛み砕いてアウトプットするので聞いてて楽しいです。

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◆元動画→【雑談】ﾌﾟｲﾌﾟｲﾌﾟｲﾌﾟｲﾌﾟｲﾌﾟｲ…

グルメスパイザーブームに合わせてトリコ全巻買ったときはコンテンツに誠実すぎてどうしようかと思った。


たまにやるゲーム配信もスゴい。ゲームの腕はからっきしなものの、そのリアクションと気軽に舞い降りる神に愛されまくり名配信が生まれること多々。
そう、未だに忘れないのがもじぴったんのネット対戦。今回貼る動画、とりあえずこの動画の「精神攻撃しようぜ！」からの流れだけでもいいから見てほしい。

◆元動画→【もじぴったんアンコール】ことばのちからは頭脳の証！キュア…え～…ナントカ！

企画力もスゴい。個人的には「【KAWAII耐久】視聴者のおうちのペット50命描くまで終われない!!」「【KAWAII耐久】視聴者のおうちのペット50命描くまで終われない!!」のシリーズがとにかく好き。
リスナーのペット写真をイラスト化する企画なんですが、リスナー投稿企画特有のえぐみはゼロだし、写真を絵にするだけじゃない名取のアレンジ力がとにかく素晴らしい。最高のファンサ。

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7時間近いのでおいそれとアーカイブ見てとはいえないし「名取頼むまた企画して！」とは口が裂けても言えないがもし次回があるなら君も命の写真を投稿して描いてもらえるかドキドキしながら配信を見よう。

オススメ配信はフォルガイや動物園デートなど他にもたくさんあるがそれはまた今度。

・さなのばくたんがスゴい(はず)

さて、そんなパワーの塊である個人Vの名取さながVブーム初期からずっとトップを走っているのはさもありなんといったところで、名取市の献血を筆頭に、個人Vであるにも関わらずさまざまな案件をこなしてついに昨年、名取の誕生日3/7にマウスコンピューター協賛のもとリアルイベントを開催……するはずだった。流行り病さえなければ……。本来ならば個人Vでは珍しい大型リアルイベント。新3Dおひろめもあったのに……。
みんな苦しい時期だったとはいえ抱えるものが多すぎる苦い出来事だったわけですが、そのリアルイベント、2021/3/7についにリベンジ！このエントリをアップ直後読んでる人は当日ですねハハハ。

今年のおたんじょうび会場は川崎のチネチッタ、当日来場客はもちろん有料配信でも見られます。そう、有料配信で見られます。


あれ、ちょっと待ってコレちゃんと書けてる？映ってるかな？もう一回書いてみるか、「当日来場客はもちろん有料配信でも見られます」。つまり今コレを読んでるキミもイベントが気になったらすぐ購入してイベントが見られるってわけだ。アーカイブもあるしね。

さて、そんなイベントですが、名取が暮らすバーチャルサナトリウムにファンを招待するかたちで、歌はもちろんいつものように殴り合うコミュニケーション企画などもりだくさんとのこと。ファンと一緒に誕生日を祝うイベントになるとかなんとかで楽しみですね。
名取さながこのイベントにかける想いは以下のインタビューで読めます。


1年越しの開催となった名取さな初のリアルイベント。会場がチネチッタに移っただけでなくしっかりパワーアップしてるのがさすがといったところ。そう、チネチッタどころかシャレオツ商業施設チッタデッラごと巻き込んだコラボがこれまたスゴい。


まずチッタデッラのメインエリア1階にあるタワレコ川崎店。


記念CD「名取さなミュージックコレクション」の限定発売(時勢を鑑みて予約販売)はすでに完売しているので残念とはいえ、「センコロール」の監督や「つり球」キャラクターデザインで有名な(かつ名取ファンで有名な)宇木敦哉さんが描き下ろしした等身大POPの展示、名取さなおすすめCDコーナーの設置などイベント当日を盛り上げてくれるそう。おすすめCDがハピマテ1～12月で埋め尽くされてないことを祈ろう。

そう、上で語り忘れたけど名取のオリジナル曲もスゴい。

1stオリジナルソングの「さなのおうた」はファンメイドながらイベント映え必死でいつかコール＆レスポンスしたいね皆で、な出来。

2ndはまさかの桃井はるこ作詞作曲。モモーイ節全開ながらしっかり「名取の曲」になっているし未だに何かあるたびコメントしてくれるモモーイには頭が上がらない。

そして今回のイベントでフル初披露となる新曲「エッビーナースデイ」はやしきんが担当。楽しい&エモなキャラソン作らせたら右に出る者がいないやしきんと名取がシナジーがないわけなかろうもんというわけでとても楽しみにしています。



話が飛んだ！さて、チッタデッラと名取のコラボで特筆すべきはコラボカフェですよコラボカフェ。エロイーズカフェとまさかのコラボです。エロイーズカフェといえばキモオタが足を踏み入れてはいけないレベルのマジのお高めオサレカフェ。そんなエロイーズカフェとまさかのコラボ。


だがそこはしっかりしてるエロイーズカフェと名取さな。名取目当ての客は2階に押し込むことで住み分けをしつつ名取カフェ空間を作り上げているとかなんとか。
……行けてないので他人のツイで情報を得るしかないのが辛い、行きたい。とりあえずフォロワーのツイ貼っちゃお！

飛沫対策の板に名取置くことで、オタクが祝祭にパソコン前でケーキ食べるやつ出来るようにするの天才なんだよな。


ほかにもチッタデッラとのコラボのほか、秋葉原エンタスでの街頭コマーシャルやローソン店内放送にローソンプリント、ということでやっと本題の「名取さなローソンプリントがスゴい」にたどり着いたわけですが、前置きが長くなったので今回はここまでにしましょう。

さなのばくたんのイベント感想と合わせてローソンプリントの良さについて語ろうよ、オレと。


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