配信環境アップデート

 かがみんです。
 しばらく仕事のほうが忙しくて全くと言っていいほど更新ができていませんでした(´;ω;`)

 それは置いといて、今年は大幅な配信環境改善を・・・ということで、まずカメラ廻りの整備を行いました。
今まではwebカメラ(ロジクールのC922)を使用していましたが、雲台をPCデスク上に固定してる関係上、キー入力すると振動でカメラが揺れる、という欠点がありました。

 それを改善すべくアクションカム+キャプチャーボード化というのを前々から計画していたのですが、なかなか実現には至らず・・・。(GoProやOsmoAction等が)高いというのもあり、なかなか手が出ませんでした。
 そこで踏み台(?)というわけではありませんがAmazonに大量に出回っている中華アクションカムに目を付け、HDMI出力可能で比較的安価なモデルをさがしたところ、現在の環境に行き着いた、という感じです。

HDMIケーブルはUGreen製・キャプチャーボードは同じく中華のMiraBox製です
AKASOのBrave 4 Pro

こちらのアクションカムですが、スペックは以下の通り

対応解像度:4K(3840×2160)/30fps , 2K(1920x1080)/60fps ,  2K(1920x1080)/30fps , 720P(1280x720)/240fps , 720P(1280x720)/120fps ,  720P(1280x720)/60fps
画素数:20MP
保存フォーマット:MOV
付属バッテリー:1350mA/h 2個
SDカード対応容量:Class 10/100MB/S(U3)- 64GB(とマニュアル上ではなってますが128GBでも問題なく使えるようです

となっていて、購入当初に数回野外で使ってみましたが保存フォーマットがMOVな点と音声がモノラルなこと「以外」は特に問題なく使用することができます。

左はメインで使ってるSONYのHDR-AS300


 ただ、中華アクションカムに多い特徴としてCMOSセンサーの感度が低いこと、色味が若干黒っぽいので、普段遣いするには色調補正する等工夫が必要です。
 で、肝心の画質のほうですが、安物中華アクションカムにありがちな低解像度のCMOSをアプコンしてHDに見せかけてる、といった類のものではなく、キッチリと出力されていてCMOSが若干荒く見えるなーというのはありますが、特段気になるほどではありません。

 こちらに実際撮影したものを置いておきます(mp4変換済。色調はいじってません。
※Google Drive上ではなくダウンロードして手持ちのメディアプレーヤーで再生してください


 そしてなぜかまたCDJ環境を取り戻したくなり(笑、再び。
 CDJ-400です

 個人的にはLANありのほうが良かったのですが、最近は箱でのHID環境が充実しつつあるようなので(トラブル対処込みで)それに慣れるために導入した感じです。ちなみにこの個体ヤフオクで落札したのですが、相場値よりかなり破格でした(笑。これにはビックリ。これだからオークションはやめられないんですよねw
 気になる点といえばジョグ(皿)が経年劣化で若干Vinylモード使用時にセンサーの動きが・・・と、左デッキのピッチフェーダーのセンタークリックがかなり甘くなってる点ですが、こちらは部品がまだ出るならオーバーホールしたいところです。

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