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怒涛の日々

ストックホルムは居心地の良い場所でした。渡航時間は掛かりましたが、清潔感やマナーなど日本に似たような空気感が伸びやかに過ごすことが出来ました。建築を見る旅の第二弾。スリランカの旅から大分経ちましたが、詰めて作ったスケジュールにも後悔は無かった。
帰国するまで。。
さて、トランジットを含めて22時間を映画の見放題で帰った夜中。時刻は次の日付になった頃、バゲージを入れるため急いで家の鍵を開けようと玄関に向かう。
鍵が空いている?ドアを開けると愛用の帽子が散乱している。それでも「?」と思ったのは初めて空き巣に入られたから。1階は変わらず2階に上がると各部屋の荒らされ様に、事態を理解した。生まれて初めて110番を回す。
「事件ですか、事故ですか?」
本当に言うんですね。
警察署が近いので安心していた気持ちに確かに油断がありました。巡査が3人いらして6.7時間かけて被害の実況見分。
私達の意見はもっとお金持ちの家があるだろうに。
無けなしで購入の時計や宝石、使い掛けのオードトワレなど案外家の中の貴金属はそれですか。
大きな絵や大事な本は魅力が無かったよう。
更に家中の電化製品にも関心が無い。
現金化しやすい物ですか。

さて、防犯に付いて学びました。カメラは高機能でリーズナブルな物が多いです。購入をお勧め。6000円前後。
Wi-Fiに繋げて携帯に届く画像は高画質で音も聞けます。動くものに反応して作動。大袈裟のようですが、簡単便利。
補助鍵も付けていましたが増やしました。
10日近く経ちました頃、外人による犯行のようで警察から連絡がありました。
インバウンドの影響は犯罪にもあるのです。
ニュースで良く聞くフレーズを一言。
まさか家に。。。
帰国後の週末は内孫のお宮参りの撮影。
真珠のネックレスや指輪など、ごっそり引出しの中身が無くなっているので、見つからなかった派手なタイプのアクセサリーを付けて写真に。
良いのか悪いのか。
さ、人生は色々あります。
三連休にやっと一息付いたのでご報告まで。

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