【村報】イクサ23th 2022/12/3satシラネリア
今回からイクサ(とラボ)の記録を上げる試みです。
全て記録できるか定かではないので、気を張り過ぎない程度にやっていきます。
うまく導線を組めたら(RCとかね)均一の品質で記録できるようになるので、それまでは試行錯誤です。
◆戦録
・1戦目
占騙狼を初手吊すれば進行が分岐して村勝利の可能性が高かった仕合。仮投票の大切さが判る。
狼間で守COの準備をしていたため先行して守COし、対抗守と2COに持ち込み灰に吊を流して狼勝利。
・2戦目
狼狂占の奇策が同時に動いた仕合。
占騙狼が占騙狼に黒、更にその狼も灰に黒の黒連鎖。狂は霊騙って進行役を潰したのが同時に起こる。
真占が潜伏していたのと、残った占騙狼が真占に白を出してしまったために不利を被って敗けた。
奇策ではあるものの挙動の整合性を理解できるこの環境だったために通った潜伏策。
「奇策は戦術的に有効 且つ世論的にも有効で初めて通用する」
・3戦目
2日目に狼が粘って守COして対抗を焙った。貫通こそされたが安全に灰乱戦に持ち込めたため有利に見えたが、最期の灰3人で形成が変わっていたため狼吊りにて敗北。
・4戦目
初手黒が全て守に刺さってて迎撃される。が▲守▲占と抜いてあとは有利な灰乱戦を2頭で有利に運んで勝利。残った灰への牽制が利いて最終日は戦うこともなく駆け抜けた。
・5戦目
余吊が1本増えて勝ち抜けまでが遠かった。
潜伏守を一発抜き占抜きと準速牙を当てるも その間の占1手で主戦駒を1頭 捕まえられて屠られる。
初手の真白が終盤に狼を遺言で刺して それがそのまま最終日に反映されて狼敗け。
潜伏狂が序盤は前衛にいたものの中盤以降に退がった結果 吊れて終盤の狼を支援できなかった。
・6戦目
今回 唯一の狼4頭立て。
潜伏1頭が初日に捕まるが回避した後に吊が真守に飛んで更に灰村に飛び、吊1:1交換と守抜きの成果は得られた。が他灰に白いのが2~3駒 生まれて灰盤は有利とは言えず。
その後 守騙 占騙 潜伏と狼3頭が連吊りされるが、その間に下位灰への妨害が利いて吊進行が遅れた。潜伏狂と潜伏狼の加担が大きい。
村が吊らなくても良かった灰を1つ多く吊らせてPPを成して狼勝利。殿狼の位置取りも危なげなくて良かった。
◆総合
・会中に罰点が出ませんでした。超素晴らしい
・ごみの忘れ物はありませんでした。超素晴らしい
・村の始めと終わりに同村挨拶を徹底しようと思います。今後も続けます。挨拶しないPLは退村させます。
・棋譜の記録のためにRCの設置が欲しい。GMを2人置いて片方をRC運用する…かな
・今回は新規2名。嬉しい
狼は全21頭の内6頭が生き残り、15頭が葬られました。
今回のイクサの報告は以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?