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【メメントモリ】グランドバトル


基本ルール

・基本はギルドバトルと同じ。
・参加ギルドは、4~5ワールドを1グループとしてその中のギルド総戦闘力48位までのギルド。
・参加48ギルドを総戦闘力順で3クラスに分ける。各クラス16ギルドが所属して、それをさらにA~Dの4グループに分ける。各グループ4ギルドで対戦する。
・グループ分けの際は、同じワールドのギルドが対戦しないように調整される。

・ギルドの総戦闘力は、ギルドメンバーの戦闘力の合計の値。ギルドメンバーの戦闘力は、そのプレイヤーランキングの戦闘力(=そのプレイヤーがこれまで編成したパーティの中で最高の戦闘力)が採用される。
 よって、戦闘力をプレイヤーが任意に下げて所属クラスを変えることはできない。ギルドからメンバーを除名することでギルド総戦闘力を下げることはできる。

報酬

クラスによって拠点報酬とシーズン報酬が異なる。

拠点報酬

さらにクラスに関係なく、拠点規模に応じた「○○の壺」を確率入手(ギルドバトルと同じ)
グランドコインのみに絞った一覧表。グランドマスターになると小拠点の報酬量が大幅に増える。

シーズン報酬

・毎日の占有拠点に応じてptが加算。大拠点4pt 中拠点2pt 小拠点1pt
・シーズン終了時点の合計ptでグループ内順位が確定し、その順位に応じてシーズン報酬が配布される。
・合計ptが同じギルドが存在する場合、ギルド総戦闘力の高い順で順位が決められる。

シーズンの報酬量としては物足りない。幻影の神殿1戦分ぐらい?

報酬戦略

・そもそもの前提として報酬量が非常に少ない。報酬目当てに頑張るよりも他ワールドとの交流戦を楽しむことをお勧め
・比較的価値の高い報酬はグランドコイン。ルーンチケットや聖装鋼と交換できる。拠点報酬で確率入手の○○の壺も良い。グループ内4ギルドで21拠点を分ける関係で入手が期待しやすく、特に制圧盤面を作れるギルドは大量入手もありうる。
・シーズン報酬は報酬量が少なすぎるため、グループ内順位にこだわるよりも、拠点報酬の確率壺やグランドコインを重視したほうが良い場合が多い。
・総合的に考えると、クラス内で下位ギルドになってしまう場合はギルド総戦闘力を低くして下位クラスに移る報酬戦略もあり。グランドクラスは小拠点の報酬量が大きくなっているが、トップギルドとの戦力差が激しく、クラス内の下位ギルドでは小拠点すら取れないことが多い。拠点報酬で確率入手の壺はクラスと関係なく拠点の規模で種類が決まる(ギルドバトルと同じ)ので下位クラスでも問題ない。

基本戦略

・クラス分けで比較的に戦力の近いギルド同士の戦いになる。グランドマスターで1位と16位が対戦する場合でも1.5倍~2倍程度の戦力差に収まる。アクティブ数が同程度なら、2つ以上のギルドを正面から相手にできる戦力は確保できないため、どのギルドを相手にするか・どこを放棄するか、戦略が重要
・クラス分けはギルド総戦闘力だけで判断され、ギルドメンバーの参加率は考慮されない。アクティブなメンバー数が勝敗に直結する。とくにエリートクラスでは、ギルドバトル・グランドバトルに不参加を表明しているギルドが多いため、戦闘せずに占領できてしまうこともある。
・各ギルド3布告まで可能。ギルドバトルに比べると、飛び交う布告が少ない。ギルドバトルは16ギルド×2布告=最大32布告で有効になるのは最大21布告(全ての拠点に布告がされた場合)。グランドバトルは4ギルド×3布告=最大12布告。布告早押しに負けて布告先が無い、という事態は起こりにくい
基本的に全てのギルドが拠点持ちであり、隣接した拠点にしか布告できない。隣接地を潰して、布告されない安地を作りやすい。
・拠点の名称は変わっているが、マップ構造や拠点位置関係などはギルドバトルと同じ。
・初日は各ギルド小拠点4個を所持でスタート。中拠点・大拠点はCPU軍が所持している。CPU軍は非常に弱く、布告さえできれば簡単に占領できる。そのため、初日は中拠点への布告早押し、2日目は大拠点への布告早押しが発生する。
・ギルドバトルに比べると、1強ギルドの支配盤面になりがち。ギルドバトルに比べて6日間の短期戦のため、ギルド同士の関係性が作れず、同盟や連合的な動きが取りにくい。結果、同格や格下ギルドとだけ争う構図になりやすい。

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