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わざわざ平田のB面日記

B面の平田が垣間見れる有料日記を始めます。テーマは「毒にも薬にもならない」です。「わざわざの平田」はわたしのA面で、対角にB面の自分がいて今までずっとA面を支えてきました。音楽・…
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#わざわざ

#26 感情の消化と思考の昇華は一致する

熱いアプローチを受けて、1ヶ月間思案した末にオッケーを出し、お世話になっている会社を巻き込んでミーティングして、数時間に及ぶ遠隔ZOOMミーティングを何度も重ねて、来年2月に出版する予定になっていた本の企画が、溶けた。つまりは無くなった。 去年の4月にこのnoteに山の上のパン屋に人が集まるわけを書いた以降、ありがたいことに沢山の出版社さんから経営本を出さないか?と声をかけていただいたけど、全部断っていた。一過性の人気にすがったアプローチに尻尾を振って付いていくような段階で

#23 世間はこうあるべきに縛られ過ぎている

昨日の夕方まで愛知県に出張に行っていて、帰りは高速を車で4時間ほどぶっ飛ばして、今朝は朝からスタジオに行って撮影を少し手伝い、午後の社内全体会議のためにプレゼンを作り、午後はプレゼンして、子ども達と久々に会いお茶をして遊んで、帰ってきて死にそうになっている。 直近で休んだ日が思い出せない。休日はほぼなくなって久しい。そうなると、平田さんは休みがないのがデフォルトになる。それがいいのか悪いのかさえも今はよくわからない。会社的にはいいとも言えるし、平田さん的には悪いのかもしれな

#22 これからの教育に望むこと。

今日は中学生になった長女の部活の送迎で1日拘束されていた。中学生になってから吹奏楽部に入った長女は、とっても忙しい。学校が終われば、部活。部活が終われば宿題。休みの日も大抵部活で、それがなければ友達と遊びに行ったり、趣味のおやつ作りに勤しんだり、なんだかとても忙しそう。 山の上に住んでいるので、親はどこへでも送迎しなければならなくて、夫の負担が増えている。わたしもできるだけ協力することにした。 それで、忙しいと言って家の手伝いをおろそかにするので「自分の選択で部活に入り、

#21 わからないなりにしっかりやること

やる人であると思う。自分は。考えるの対義語を行動するだと仮定するならば、行動する人であるとは思う。考えるは考えるが、どちらかというと、行動から生まれる思考であると思う。わかんなくなったらとりあえずやってみる。そういう循環から自分ができている。 で、あるにも関わらず、「やりたくない」という気持ちが蔓延してしまった上半期であった。わざわざを始めてから10年が経過し突っ走ったまま時が経ち、積算したのが「やりたくない」という気持ち。やりたい働きたいという人がわざわざに集まってきてど

#9 そこにリスペクトはあるか?

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#8 田中さんとソール・ライターと泣いた話

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#7 卒業とケーキバイキング

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#6 今晩は何を飲もうか

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#5 出会いと会話のエッセンス2

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#4 出会いと会話のエッセンス

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#3 ご飯を食べに行こうよ

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#2 昼寝の後に

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#1 B面日記始めます。

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