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初めまして。 綴ってみます。

初めまして。
浅草で人力車を曳いています、中野優介です。
人力車歴9年、吉兆屋WAZAOGIの代表をしています。

日々、感じたこと・考えたこと・想いなど。
自分なりにコツコツと綴ってみようと思います。

自己紹介

改めまして、中野優介(なかの ゆうすけ)です。
浅草で吉兆屋という屋号の代表をしています。

代表と言ってもドシっとしているわけではなく、毎日浅草に観光で来られた方にお声がけさせていただき、人力車で浅草の街を走って、名所ではガイドをしたりお写真をお撮りしたりしています。

雷門前で「人力車、乗ってみませんか?」とお声がけしているお兄さん、見かけませんか?
まさに、そのうちの一人です。

人力車のお兄さんといえば、日焼けしてムキムキで、少し圧力強め?の印象ありませんか?(勝手な妄想なら、すみません。笑)

私自身、元保育士ということもあり?温かみのある、ゆったりとしたご案内を心がけています。

お客様が安心・安全に浅草を楽しみ、5年後10年後に「あの時、人力車乗って楽しかったよね」と仰っていただけると嬉しいなと思いながら、日々走っています。

吉兆屋WAZAOGIとは

2022年12月に吉兆屋内ブランド“吉兆屋WAZAOGI”がスタートしました。

では、どんなブランドなの?と言いますと、簡単に2つ。

1. ギフト × 人力車

一年を通して、誰かにギフトを贈る機会って、結構多くありませんか?

誕生日・記念日・お祝い・お返し・イベント・サプライズなど

その度に、いつも悩むこと。
それは、モノをあげるのも迷惑かな?
とはいえ、食べ物といっても何が好きかも分からないし、もしアレルギーがあってもな。

そうだ!

だったら、楽しい思い出が残せる人力車の体験をギフトにしよう!

しかも、せっかくの特別な日だったら、特別なプランやサービスを作ってみよう!

そうして、新たなサービスが誕生しました。

※詳しくは今後、Noteにて投稿していきますね。
(HPには、サービス内容がしっかり書かれていますので、是非一度チェックしてみてください。)

2. 売上の一部を子ども支援に

新たなブランドを作る上で、もう一つ絶対にやりたいことがありました。
それは、子どもたちに“こんな楽しいことがあるんだ!”と思ってもらえる活動をすることです。

そこで、どのような仕組みを作ると子どもたちのためになるのかなと考えました。

その結果、売り上げの一部を使って、施設や病院・ひとり親家庭の子どもたちへ、人力車の乗車の機会をプレゼントしようと決めました。

人力車にご乗車いただいたお客様にとっても、楽しみながら子ども支援の活動に携わっているのも、とても素敵だなと。

“皆さんの楽しいを、誰かの楽しいへ”

※今現在、支援させていただける施設や団体、ご家族を探してます。
何か情報がありましたら、ドシドシ教えてください!

なぜNote?

私自身、アウトプットが大の苦手です。
できることなら発信をしたり人前に出たりせず、影に隠れて生きていきたい性格です。

ただ、活動に対する自分の想いやビジョンを知ってもらわない限りは何も始まらないし、応援してくださる方も増えないだろうなと。

自分の行動を変えることで、自分が叶えたいビジョンに少しでも近づけるなら、思い切って一度アウトプットをやってみよう!

そう決意し、Noteを始めることにしました。
温かく応援していただければ、本当に嬉しいです。


吉兆屋 WAZAOGI
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