世の中にはやりたいこととやりたくないことしかない

世の中には2種類の選択肢しかないと言う
やっていいことと
やってはいけないこと

でも実はそれが既に選択肢の中の分岐になっている
本当は

やりたいことと
やりたくないこと

この2種類しかない

やっていいかどうかは
ルールが決める
法律や憲法や条例
道義心

つまり
やってはいけないと思っていることは
やると不幸になるから
やってはいけないだけで
別に誰も止めはしない

だから世の中にある選択肢の本当の明記は
やりたいか
やりたくないか
が正確だと思う

自然界の掟に逆らって
できるかできないかも関係ない
ただ心や魂や欲望の答えだけが肝心

理由をつけて
やってはいけないとしていても
本当はやりたいならやりたいことと
受け入れた方がいい

実行するかは別だからだ

無理矢理自分の心に嘘をついて
やりたくない、とする方が
不協和で気持ちがぐらぐらする

やりたいけどやってはいけない
やりたくないけどやってもいい
逆も成り立つ
なら
心に従う方が平和

その結果に対する責任は
いずれにしてもある
どちらでも一緒のリスク
なら
心に従う方が平和