🌝テーマ発表会のフィードバック🌝

🌕🌖🌗🌘🌑フィードバック大好き🌑🌒🌓🌔🌕

そういえばゼミの先生がテーマ発表会（卒制のテーマをプレゼンする会）のフィードバックについて書いといて仰っていたので書きます。

noteではまだ言ってなかったかもしれませんが、僕はドキュメンタリー映画を撮ることにしました。

一人目の教授からは内容は理解したが全体像をわかりやすく示してと言って頂きました。

確かに。全体像はあまり見えていないのかもしれない。そういえばいつも作品を作る時はかなり具体的なイメージがまず頭に浮かぶので、今回は異例かもしれないです。

二人目の教授からは作品を観ないとなんとも言えないと言って頂きました。

確かに。

三人目の教授からはポジティブな姿勢は好感が持てますと言って頂きました。

僕も好感が持てます。

四人目の教授からは映画を観る多くの人から共感を得られるテーマだと思うと言って頂きました。

それはとても良いことですね。でもそれを目指すと今回は上手くいかないような気もします。もっと取材対象の方達にフォーカスしないといけないなとも思います。

五人目、僕のゼミの教授からはドキュメンタリーの常識に捉われない表現形式を模索していこうと言って頂きました。

特に今回は仕事ではないので利益や世間体をあまり気にしなくて良いので全力でそれをやりたいですね。仕事でもそれができるととても幸せですよね。

最後の教授には「記憶のずれ」に着目するのは興味深い、重く重要なターマだが映画としてどのようなタッチになるか注目していると言って頂きました。

それは興味深いですよ。だって難しいですもん。「記憶のずれ」って可視化するの本当に難しいです。そこが一番の壁ですね今のところの。

僕がすごく良いなと思うのは、どの教授も他の教授を優秀だとしょっちゅう褒めていることです。みなさんご存知かは知りませんがどの教授もそれをしています。それを聞くとなんだか嬉しくというか、尊敬しあえる関係って本当にかっこいいし素敵だなと思います。

人から尊敬される人になるのは大きな目標ですね。

テーマ発表会で使用した資料を載せたいのですが、デリケートな個人情報も多いので辞めておきます。

デリケートな話を、しっかり本人が守られるように常に注意して制作を進めていかないといけないです。