「日本発祥」を作る仕事

はじめまして、わよう書道会 代表 うどよし です。
和様と言う「日本式の書」を開発、普及しています。
これが普及したら「日本発祥」の新しい文化が生まれることになります。

筆記体禁止は「味の素を使わないラーメン」

「書道の芸術性」の多くは「筆記体」によるものです。
例えば、従来の書道は、縦書きと横書きだと圧倒的に縦書きが得意です。
これは、横書きの筆記体が存在しないからです(英語に縦書きの筆記体がないのと同じ)。
例えるなら、味の素を使っているラーメン屋ばかりの中、味の素がなくても美味しいラーメンが「できらぁ!」と孤軍奮闘しています。

「筆記体に依存しない書表現」は未解決

現在の日本語は「活字体」なので、書道業界得意の筆記体が使えません。
そのため、書道業界は、現在の日本語を避けてきました。
そのおかげで「日本語の筆記体によらない書表現の方法」は未解決のまま残っています。
もし、作ることができたら日本発祥の書道スタイルを作ったことになります。

「日本発祥」だから「日本一が世界一」

「日本発祥」のメリットは、計り知れません。
・日本一が世界一。世界大会が開催できます。
・日本人や日本文化に共感する外国からも支援を受けられる。
・日本語でOK!

書道人口100万人いる(ただし高齢化)

「書道なんて」と思うかもしれませんけど、書道はピークの1/10ほどに激減しているとはいっても、書道は日展応募の70%を占めていますし、東京都美術館の利用の30%程度は書展で、書展のない日はないほどです。
他の美術なんて、足元にも及ばないほど圧倒的な参加人口です。

もし「われこそは!」と思う人は、チャレンジしてみてはどうでしょうか?
ぜひ、私達の活動を応援してくださいませ!
和様の書展 https://wayoh.jp/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?