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読書ノート中断とステートメント、告知?

あああ、またまた申し訳ないです。
今晩『メイキング文化人類学』読書会が来てしまいます。
いま急いでラインマーカー引き引きマーカー読み進めてますが、読書ノートを書くパワーがありません。
申し訳ないですが、「メイキング文化人類学読書ノート」四章までで終わらせていただきます。
次回の読書会は『For Beginnersシリーズ109 人類学』を保坂が解説することになってまして、読書ノートをどうするか、悩んでおります。
この本はグラフィックノベルというか、マンガ仕立てなので、読書ノートにできるのかな?という感じです。

月刊保坂さんの収録打ち合わせも始まってまして、多分、今週中に収録でしょう。
九月にやったことを書き出すと、

・2022 10/11-16に渋谷ルデコでおこなわれる「2B&2H2022」というグループ展の作品作り
・M.Zuilko DIGITAL 25mm f1.8という蒸留水のようなレンズを買ったこと
・中平卓馬が宣言した写真のロマン主義から五〇年。話題が変わってしまい『じゃない写真』になったこと。
・この動きは写真や芸術だけじゃなくて、文化人類学や演劇界、アニメマンガなどのサブカルにも起きていること。

この箇条書きをさかのぼるように思いついて、「infrastructure: Seven-Eleven」を制作、展示することかな。
同時に自分のロマン主義作品の継続「River: Tsurumi-gawa」も出す予定。
いやーひっさしぶりに作品が作れた。
正直、マケットの段階でもあるので、ステートメントはこれからまとめます
アナ・チンの「帝国と資本が景観を変え、人新世を起爆している。」という言葉をむねに、写真の話題が変わったという思いから、テーマを変えました。
ずっと都市を撮ってきましたが、これからはインフラストラクチャーがテーマになります。。
多分、都市の興味は変わらないのだけれど、コンテキストというか、視座というか、を少し変えようと思いました。

2022/09/30 15:13

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