制度、忘却、撹乱、生成

制度、忘却、撹乱、生成
という自然や文明の流転を考えた。
あくまでもアイデアなので、全然まとまってないけれど、脳からいいものを釣り上げた気がする。

制度、意味の不在、人間疎外
忘却（潜在的コモンズ）
攪乱、資本の廃墟、フェラル、要請
生成、アフォーダンス、ブリコラージュ（コモンズ）

cf.)ガーデナー、マツタケ、アート

そのファーストイメージがこれ。
アパートを取り壊し、立て直される前の空地。
元々、何があったか？という都市の文脈が忘れ去られている。
ブリコラージュ的に、都市のアフォーダンス的に、駐車場として利用されている。
植物に対しても同じで、生えていたであろう庭の表土ははがされ、コンクリート破片などが残り、鉱物質の土壌が露わになってる。
そこに、どこからか飛んできた、または地中に眠っていたものが芽吹いてる。

これがセカンドイメージ。
こうやって、ちょっと探そうと思う。

舗装という都市の制度のスキマから、花を咲かせ疎外からあがなう、フェラルなドクダミ。電柱のアースが芽吹くことをアフォードした。