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【ワーママ転職活動】大変だけどメリットもある!

6歳と3歳の男児を育てながら、ローカルなシティホールで働くミドサーです。

ワーママとして復職して4ヶ月、転職活動を始めて2週間、どちらも新米だけどワーママの転職活動の記録を残しています。
ワーママの転職活動はハードだとお伝えしたけれど、メリットもある!と気づいたのでこちらも、現状維持に悩むどなたかのお役に立てたら、と思い綴ってみます。


ワーママ転職活動のメリット1
ワーママに限らず、現職がある=収入があるということなので、いつまでにどうしたいという目標はあるにせよ、新卒のように次年度の4月から!といった縛りがない。だからこそ、じっくり選んでみて、やっぱり今のままでもいいという答えを出してもいいと思っている。もしそうなったとしても、転職活動していろんな企業を見た結果、自分の今の職場を「選んだ」という働く積極的な理由になると思うからだ。そんな選択肢もある。
私が転職活動を始めた時から心に決めていること。現状を変えたいから動いてみるけど、絶対に焦らない。ウマい話に飛びつかない。ということ。期限がないからこそ、じっくりゆっくり丁寧にやっていける。 

ワーママ転職活動のメリット2
家族がいるという安心感。これは、私だけかもしれないけれど、自分のキャリア形成や転職活動に目が向き始めたのも、子どもが生まれたから。子どもたちの成長と共に、自分自身がどうなっていきたいかを考えるようになった。そして、夫がいて子どもがいるという精神的な安定が次のステップへのエネルギーになっていることを強く感じる。
自分のために、家族のために、将来どうなっていきたいかを考えながら今できることを足元でやってみる。安定した家庭という基盤があるから、少し背伸びできる。自由にできる。これは、とてもありがたいことだと思う。

ワーママ転職活動のメリット3
相談できる夫の存在、これすごく大きい。
今となっては家庭の共同経営者の夫。私の一番の理解者である夫。彼は私の得意不得意、向き不向き、好き嫌いを私より理解しているからこそ、無視できないほど的を得た意見を伝えてくれる。
この職種は向いていると思う、話を聞いてみたらいいんじゃない?社会勉強だと思って行ってみたらいいんじゃない?と背中を押してくれることもあれば、その仕事はあなたじゃなくてもできること、や、この分野でトップを目指すのは難しい、など、客観的に選択肢を減らしてくれることもある。気になったことは自分で調べてくれたり、この業界ならこういうことを聞いてみるのがいいと助言もくれる。
本当にありがたい。新卒で就活している時には、なんでも話せる存在はいたけど、私の全てを理解してアドバイスしてくれる存在はいなかった。
もう、これは強力なパートナーを得たということで強みとして前に進もうと素直に思える。

マウント取りたいわけでも家庭の自慢をしたいわけでもない、、でも、人生の伴侶がいることのメリットはやはり大きいと感じる。
いろんなことがあるけど、子ども中心の毎日だけど、夫のことも大事にしながら家族としてのキャリアアップを目指そうと改めて心に誓った。

#ワーママの転職活動 #ワーママのわがまま転職

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