ラスト2DAYS｜たなべあーの日々徒然

5時起床から2時間半放心…
今日は長かったなと自分でも少し驚いた。
さて、今日もはじまるぞ。と、
そう書いて無理矢理今日をはじめようとしてはいるが、実はまだまだもっと放心していたい気分だ。

ああ、疲れた。心地いい疲れだ。…ただ疲れたというよりはどこかスッキリもしてる。…いや、心地よくなんかないし、まだまだスッキリなんてしてやしない。

出来事に対して本来、安易に白黒なんてつけられるもんじゃない。

年内ここまでにやることはやった。あるのはその事実だけ。ただそれだけのことなんだ。うん。あとはそれをどう感じるか、そしてどう捉えるかだろう。余談だが、ただ、自然に感じるだけなら動物にもできるし子どもにでもできる。人に生まれてもう大人なんだから、もう少し能動的、主体的に、意思を持って捉える自分でありたい。しかし、だ。感じるのも、捉えるのも、まだまだイヤだ、まだイヤだ。そんなときもある。そんなとき私は放心するのかもしれない。頭の中を真っ白にして。そして、そういった取り組み、行為が一定数以上に多くなると、頭の中だけではなく頭の外、つまり髪の毛までもが真っ白になるらしい。ウソです。

さてさて、とにもかくにも、年内昨日までにやるべきことは、ちゃんと、全部、やれた。えらかったよ、俺。と、ほめてやろう。あとは、今日と明日の2日間で最後の総仕上げ、大仕事を終えるだけ。掃除。今年、箕面に引越しをして9カ月経ったが手つかずのままになっている部屋があと3つ。廊下もだな。なんとかせねば。ひょっとしてあれか、それがイヤ過ぎて朝から長めの放心をしていたのか、おまえ。

やりますか。

愛車ミニクーパーと大木と夕日

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