太極拳|発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし
108日目。平和。
うちはですね、基本的にはとても平和です。
そして私はとても幸せ。
社員たちとの家族みたいな関係もとても気に入ってます。あの子たちのためならなんでもできる。物理的に可能なことならなんでもね。会社もビジネスモデルも仕事も気に入ってる。欲を言えばキリがないけど、苦労してイチから、いやまー正確に言えばゼロからつくってきたものですからね。気に入ってます。大変なことはたくさんありますけどね。そんなものは生きてるかぎり当たり前というか、働いてるかぎり当然のことですよね。まー大変です。しかし、それも含めて気に入ってる。気に入ってますね。
おかんだけです。どうにも、なんともならないのはおかんだけ。これは幼い頃からずっとそう。私の人生で、どうにもこうにも解決できないこと、改善できないこと、それがおかんです。
昨日のnoteでこう書きました。
おかんは人を不愉快にさせる、神経を逆なでするプロであると。
同時に、私は神経を逆なでされないプロになってやると。そう書きました。
今日は早速実践しようと、おかしなこと言ってこようが、気分のわるい顔で気分のわるい言い方してこようが、しれーっとなんにもない顔で受け流してました。そうすると、そのうち上機嫌になるもんですね。それまではかなりうざいですけども。笑
だから平和でした。
社員たちが働きにくくないように、それだけがとにかく一番気になるところなので、そこだけはできる限り目を光らせてますけど、基本今日みたいな太極拳みたいな、受け流すような受け答えがいいんでしょうね、きっと。おかしなことも、おかしいよとは言わないで。この方法がうまくいく間はしばらく続けてみようと思います。
ではまた明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?