第二子妊活〜③3周期目D2

こんにちは。わです。
気づけば前回の更新から2ヶ月以上も開いてしまいました。
気持ちを新たに、また不妊治療note再開します。

その前に、前回の周期について記録します。
一言で言えば「超絶舞い上がり周期」でした。
これには後述する「誤診」疑惑が大いに影響しておりますが…

【D1-D25】
前回の周期が42周期で、何度も何度も排卵確認に行くことになってしまいました。
コロナ流行中のこのご時世に頻繁に通院するのは怖いということに加えて、病院側でも子供の同伴がNGとなってしまったことから、私の自己責任で排卵前の通院回数を減らすことで、お医者さんにも同意していただきました。
具体的には、私の卵胞が育ち始めるのが大体D20頃からなので、その頃に通院を始めたい…ということです。

で、なんだかんだ結局D25頃の通院が今周期初通院となってしまいました。するとお医者さんから

「もう排卵終わってると思う…」

との一言。
この時点で卵胞15ミリ、子宮内膜は9ミリちょっと。
「ん?」と思いながらも前回D28で排卵したのでありえなくはないかな、卵胞もかたちが少しいびつなように見えなくもないから、抜け殻なのかな、子宮内膜もうっすら白く見えなくもないかな…

ともやもやしながら帰宅。

【D26〜生理予定日まで】

もらった「排卵済み」のエコー写真とにらめっこ。ネットで画像検索しまくり、やっぱり診断間違ってない?と悶々とする日々が続く。
D30頃から急におりものが増えたのも不安を助長させました…

【生理予定日〜生理が来るまでの長い長い7日間】

生理こない。あーやっぱり…と思う反面、専門のお医者さんがあんなにはっきり間違うことある?と少しの期待も併せ持った日々を過ごす。「流石に一週間も間違うことはないだろう。そろそろ検査薬を…」と思っていたその日に。

とうとうやってきた。
それが昨日の話。

これまでに散々、自分たちは妊活が思い通りに行く夫婦じゃないことを理解し尽くしてきたつもりでした。
それでも今回ばかりは…と思い、最後の方は子供の名前やら予定日やら調べ始めてしまって。

どこまでも絶望に突き落とされる。それが私にとっての妊活なのだ。どうして忘れてしまっていたんだろう…。人間、僅かな希望でもあればそれにすがってしまうものなのだなと知らしめられました。

と同時に、病院を変える決意をしました。
旦那にも相談して、テレワークで子どもが見れる日に、これまでと同様に最小限の通院でのタイミング治療。
今周期からは以前通っていた不妊治療専門院の門戸を叩きたいと思います。

コロナの影響もあるので、今後どうなるかわかりませんが、子どもをもう一人持ちたい気持ちに変わりはないです。ただ、この時期に高度治療に進むのはためらう気持ちもあり…とりあえずコロナが落ち着くまでは、タイミングのみで自然に任せてみようというのが私たち夫婦の考えです。

これには様々な意見かあると思います。「コロナが落ち着くまでは」とはいえ収束に10年も20年もかかるなんてことになったら、ウイルスと共存する道を選ばざるを得なくなると想像します。加えて実際に治療をしていたら、綺麗事では済まされない思いだってあると思う。「自己責任」で、「できるだけ後悔しない」選択を私は取りたいと思います。