FGOイベント「惑う鳴鳳荘の考察」1日目考察メモ
注意:本記事はイベント公開1日目当時の情報のメモである
●状況
映画が未完成となった無念が聖杯と結びついて特異点が発生。
カルデアは特異点で映画を完成させることで、聖杯を回収しようとする。
制作する映画はミステリである模様
ロマンと1部以降の人物が同時に登場している。本編との整合性は無視した時系列?
●ロケーション
ナダイ・ナーダ王国
カリブの小国。国王が代を重ねるごとに堕落。革命が発生して民主化する。
鳴鳳荘
元は王家の別荘。革命後ミゲルの私邸となる。
●登場人物
リュウ・タン(演者:柳生但馬守)
ナダイ・ナーダ王国の将軍。落城の日、どうなったかは描写されていない。
ダイゾー・オカ(演者:岡田以蔵)
リュウ・タンの部下。妹がいる。落城の日、軍から離脱する。
ミゲル(演者:モリアーティー)
ナダイ・ナーダ王国の元副将軍。革命軍と共謀してクーデターを起こし、革命後新政府の初代大統領となる。革命から10年後死亡。
アントニオ(演者:サリエリ)
音楽家。エリスのおじ。元宮廷音楽家
エリス(演者:ジャンヌオルタ)
歌手。アントニオのめい。
ガブリエラ(演者:紫式部)
ミゲルの妻。もともとはミゲルの養女であった。養女となったのは10年前
ローマ(演者:坂本竜馬)
かつてはミゲルの部隊に所属。現在は医者
ガルシア(演者:アーラシュ)
猟師を自称。正体はバルガスの従者
バルガス(演者:オジマンディアス)
猟師を自称。正体はナダイ・ナーダ王国の王子
イシドロ(演者:トリスタン)
旅の音楽家を自称。アントニオはカモフラージュでは? と疑った。
アドリアナ(演者:マシュ)
イシドロの助手。音楽家見習いだが、師匠から楽器を持つことを許されていない。
サラザール(演者:不明)
ミゲルの葬儀を担当した神父。10年前に記憶喪失となっていたところをミゲルが拾った。
特異点でさまよっていた記憶喪失のサーヴァントを紫式部がサラザール役に任命する。
映画に関係する英霊?
●その他
虐殺
落城の日、虐殺が発生している。
パーティーの招待客
ミゲルが生前に招待していた人たち。大統領主催パーティーにしては人数が少ない。
ガブリエラとサラザールについて
10年前、ガブリエラとサラザールはミゲルに拾われている。国一番の権力者になったとはいえ、なぜミゲルは赤の他人の面倒を二人も見ることにしたのか? 革命となにか関係があるのか?
紫式部が倒れる。
乾杯のシーンを撮影するとき、紫式部が倒れる。ワインに毒が混入?
モリアーティーや主人公の反応を見る限り、映画の撮影としてではなく、本当に紫式部が倒れている。
紫式部は全員にグラスが行き渡ったのを確認してから、最後に自分のグラスをとった。
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