FGOイベント「惑う鳴鳳荘の考察」4日目考察メモ

※イベント公開4日目時点での考察

●状況
バルガスとサラザールの一騎打ちシーンの撮影で、サラザールが演技ではなく本当に暴走。

戦闘後、サラザールが記憶を取り戻す。正体はバーソロミュー・ロバーツ。

バーソロミューは霊基持たなかったので退去。

バーソロミューが退去したことでサラザールが登場するシーンが取れなくなる。そのため、バルガスとサラザールは同士討ちで死亡したと軌道修正する。

アンデルセンはホームズに「肖像画の件は最初からモリアーティーに尋ねればよかったのでは?」と指摘する。
ホームズは「モリアーティーはいつ敵に回るかわからないので、自分の思考の癖を学習させたくなかった」と答える。

探偵役を演じるトリスタンがホームズに探偵らしく振る舞うための助言を求める。
ホームズは「先にゴールを見つけて、筋道は後から見つけるんだ」とアドバイス。

トリスタンがホームズたちに助言を求めるのを見て、アーラシュ、坂本龍馬、サリエリ、ジャンヌ・オルタが自分の役が一番目立つ結末の考察を始める。

●アーラシュの考察
バルガスとガルシアの関係を逆転させ、実はガルシアのほうが王子だったということにする。

サラザールはバルガスを殺すために毒をワインに仕込んだが、誤ってガブリエラが飲んでしまったので、もう一度バルガスを殺そうとするが相打ちになってしまった。

黒幕は死亡を偽装していたミゲルで、サラザールはミゲルの命令で暗殺を行おうとしていた。

●坂本龍馬の考察
ローマが鳴鳳荘にやってきたのは、コルテスの遺産に親友の情報があるかもしれないと思ったから。

ローマはガブリエラの殺人未遂の調査という名目で鳴鳳荘にあるコルテスの遺産を探そうとした。

ガブリエラが倒れた原因は、毒ではなく極端な疲労状態で酒を飲んだため。ローマは解毒薬を飲ませるふりをして、睡眠薬を飲ませて、彼女が当分目覚めないようにした。

坂本龍馬の考察では、サラザールの正体が記憶喪失のダイゾーという設定を採用しない。

ローマはダイゾーの死亡に関する資料を発見した。

ガブリエラは実はダイゾーの妹で、ミゲルが面倒を見ることを引き換えに、ダイゾーはミゲルの命令でタン将軍を暗殺しようとした。その結果、ダイゾーとタン将軍は相打ちになる。

ローマはガルシアと協力して、ミゲルを見つけ出す。そこでミゲルはある言葉を口にするが、どのような内容かは考察が採用されたときに説明する。

●サリエリの考察
落城の虐殺でアントニオが無事だったのは、革命直前に宮廷音楽家を解任されて城にいなかったから。解任された理由は才能がなかったから。

アントニオが鳴鳳荘を訪れたのは、コルシアの遺産にある宮廷音楽家たちが残した楽譜。それを見て、今の自分が音楽家としてどれだけの実力を盛っているか確かめたかった。

事件の真相や結末については、考察が採用されたときに説明する。

●ジャンヌ・オルタの考察
エリスとガブリエラは幼馴染だった。ついでに、ガブリエラがダイゾーの妹という坂本龍馬の設定も採用。

エリスが鳴鳳荘に来たのは、ガブリエラに会うためだった。

しかし、ガブリエラはエリスに気付かなかった。

エリスはガブリエラから本音を聞き出すために、あえて嫌味を言っていた。

この考察では真犯人はサラザールを含む使用人たち。サラザールはバルガスに罪をなすりつけようとしていた。そのためにバルガスを自殺に見せかけて殺そうとしたが、相打ちになってしまった。

サラザールは犯人一味の一人であり、黒幕役が主人公が演じる。

●トリスタンの考察
トリスタンはメタ視点でシナリオ考察を行った。

撮影の舞台裏での出来事も、映画の一部ということにする。

紫式部が倒れたのは、不幸な事故を装ったものであるとし、紫式部が退場することで利益を得たものは誰かというところから考察する。

詳細は考察が採用されてから説明。

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