見出し画像

20240123ふかいメルマガ135回 ウェーブってどんな会社?

先人からミライへ

おはようございます!
今朝は大阪にいます。
グループ会社YRK&の129回目の創業記念式典があるからですが、
毎年この日は、自らエントリーした社員が、自分の考えた新しい事業を、
全社員にプレゼンテーションする「ミライ会議」が行われます。

129年間、バトンを繋いでくださった先人たちへの感謝と、
そのバトンをミライへ繋げるための新しい事業を考え提案する場です。

今日の夕方はウェーブ大阪のメンバーに会う予定です。

ところで
Typeエンジニア転職フェアから1週間。
この間に面接の申し込みが入っています。

みなさん一人ひとりにお会いするのが今から楽しみです。


今も人材を求めています

そして、今もウェーブはエンジニアを募集しています。
面接を受けるほどではないけどちょっと興味があるので、
エンジニアの話しを聞いてみたい、とか
社長に考えを聞きたいとか、
会社を見たいとか、
オンラインでも対面でも大歓迎です。

ちなみに今募集している職種は、こちらです(2024年2月8日までです)。

ウェーブってどんな会社?

ところで昨年12月にリニューアルしたHPはご覧になりましたか?
今回のHPリニューアルのポイントは、
「ウェーブってどんな会社?」です。

今までのHPでも、ウェーブが「なにをやっている会社か」は
わかるようにつくっていました。

誰が社長で、理念はなにか。
どのような事業を行っていて、
どこにあるのか、というようなことです。

でも「どんな会社か」がイマイチ見えてこない、
そんな印象を持っていました。

人に置き換えたほうがわかりやすいかもしれませんね。
初めて会った人に、
「深井賢一と申します。
私、このような会社で、
こういう仕事をしています。
特に強いのはこの分野でして、
こんな実績があります」
と自己紹介します。
これは「何をやっているか」
です。

面接でも、最初の自己紹介はこんな感じだと思います。
でもこれだけでは、
「どんな人か」はわからないですよね。
ひと言で言えば人柄です。

性格だったり、趣味だったり、友達付き合いだったり、
苦労したことや、失敗談、逆にうれしかったことや、
将来の夢だったり・・・。
その人の「仕事」に関わること以外のことが見えてくると、
「人柄」が見えてきます。

面接というのは、
面接をする側もされる側も、
お互い「仕事に関わる見極め」と、
それ以外の「人柄や会社の魅力の見定め」
の場だと思っています。

HPリニューアルのポイント

今回のHPは、ウェーブという会社って「どんな会社」か、
つまり「誇れるところ」
「自慢したいところ」
「他と違うところ」を、
YRK&のコンサルタントに客観的に評価
してもらいました。

そして変更したのが
・TOP
・会社情報のサステナビリティ
・採用情報
・新着情報とnoteの連動
・TOPからnoteへの動線
です。

特に力を入れて変えたページ

そして、特に力を入れたのが、
採用情報とサステナビリティのページです。

採用情報のページを開くと、
「社会と、自分、
技術で豊かにする」
というタイトルに続いて、
10行のメッセージがでてきます。

https://www.waveco.co.jp/recruit/

これは、ウェーブが、
いっしょに仕事をしたい人は、
こんなマインドを持っている人です、
というメッセージ
です。


次に冨永代表の写真とメッセージ。
社長ってどんな人なんだ?に答えています

その次は、ウェーブはIT一筋で40年以上もやってきていること。
しかも様々な専門性を持ったエンジニアが70人以上もいること。
ウェーブには、それだけの多様なキャリアがあるということ。
これを一番の自慢にもってきました。

その次に他社と違う点として、YRK&グループとして
新しい事業、自社商品・サービスの開発を
スタートさせていることを挙げました。

採用会社の方々に、
「SESの会社が自社商品を開発しているというのはどこでも言うんです。
でも人材を採用するために自社商品を開発している会社も結構あって、
そういう会社は本気度がアヤシイんです。
ウェーブさんは、事業コンサルティング会社のYRK&と
一緒に開発しているので実態が見えるのがいいですね」

と言われました。
それで自信を持って2番目に挙げました。

そして3番目は、転職動機で多い
「キャリアを変えたい」
「今の会社ではキャリアを積むことができない」
という悩みに応える「キャリアサポート」。

そして転職するみなさんが不安に思う、会社の雰囲気。
それが少しでも伝わるように
「社員同士のコミュニケーション」づくりへの仕掛け。

それから、ウェーブ独自の活動「ウェーブの田んぼ」について。
これはサステナビリティのページで詳しく載せています。

https://www.waveco.co.jp/company/csr.html

ですから、私はTypeエンジニア転職フェアで、ブースに来てくださった方に、会社説明をする時もこの順番で説明をしました。

お互いハッピーな選択

私は、ウェーブに入社しようと決断してくれる人にとって、
「ウェーブだったらおもしろそう」
「ウェーブだったらやりたいことができそう」
「ウェーブなら自分にも力がつきそうだ」
というように、
「ウェーブだから」という動機で入社してほしいと思っています。
それが、ウェーブにとっても、
入社を決めてくださった方にも、
一番ハッピーだと思うからです。

誰もが知っている大手食品メーカーの人事部の責任者から、
採用についての相談を受けました。
「新卒学生の当社へのエントリーは毎年多いし、面接を受けてくれる人も多いので、人数は問題ではないんです。ただ、毎年いろいろな雑誌で発表される❝学生が選ぶ入社したい会社ランキング❞を見て来る学生が多いんです。だから、ランキングの高い食品メーカーから順番に受けて、上位が落ちるとうちを受けるんです。だから、うちに入りたかったのではなくて、人気上位企業に入りたかったんです」。
この言葉に続けて、入社した後の問題や弊害について
お話しくださいました。
これは両者にとってハッピーではないですよね。

ウェーブでは、まだまだエンジニアを募集しています。
そして、「ウェーブに入ってよかった」
「この人に入ってもらってよかった」と、
お互いハッピーな選択になるように努力していきます。

https://type.jp/job-company/16038/

深井賢一


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?