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2023.12.1親睦会主催ウェーブの忘年会開催


銀座と麻布台ヒルズ

12月に入りました。師走です。
2023年も、残すところ27日。

今年も一ケ月を切りました。
銀座もイルミネーションの季節です。

イルミネーションの銀座通り

この休日は、先日オープンしたばかりの
麻布台ヒルズに行ってきました。
ショップは来年オープン予定が多く未完成ですが、
話題はあべのハルカスを抜いて
日本一高い330mのビルだということです。

行ってみると、神谷町周辺の街の景色も、
人流れもが大きく変わりました。
ところがこの日本一も、2027年まで。
東京駅近くに竣工する高さ390mのトーチタワーが日本一になります。

神谷町駅から麻布台ヒルズ
麻布台ヒルズ33階の展望フロア

ウェーブの親睦会とは

そんな12月1日金曜日。
ウェーブでは一足早く、親睦会主催の忘年会がありました。

親睦会というのは、社員による社員のための自主的な組織で、
ウェーブならではの仕組みです。
社員同士の交流を深めるためのイベントの開催が目的で、
ここ最近は、冬の忘年会と夏の納涼会を主催しています。

親睦会への入会は自由で、入会すると毎月の会費が必要ですが
親睦会主催のイベントは費用負担無しで、
少しお得に参加できるという特典があります。

私は役員なので、親睦会には入会できませんが、
親睦か主催のイベントには、ほとんど参加しました。
もちろん、当日参加費を事務局に支払ってです。

ふだんは、お客様のオフィスやリモートで
仕事をしている社員が多いウェーブは、
本社に出社しても各事業部の社員はほとんどいません。
それだけに、親睦会で各事業部の社員と会える機会は貴重です。

新橋で開催された今年のウェーブ忘年会も、
組込、半導体、SS、システム開発、DX、管理本部と、
すべての部門のメンバーがそれぞれ参加してくれました。

そして今回も2次会まで繰り出して、盛り上がりました!

二次会の乾杯!!

忘年会の冒頭は冨永代表の挨拶、
締めの言葉を私、深井賢一がご指名いただきました。

一本締めと一丁締め?

忘年会の締めと言えば、一本締めが相場です。
「それでは最後に、みなさん一本締めで締めたいと思います!」
と聞くと、何をイメージします?

「よぉーっ!」の掛け声に、
全員で「パン!」と手を打つ。
これじゃないですか?

私が疑問に思っていたのは、
わが家の近くの豊洲市場、その前は築地市場ですが、
年末最終日のセリや仲卸の仕事納めは、必ず一本締めなのですが、
それが「パパパン パパパン パパパン パン!」なんです。

それで調べてみると、一本締めというのは
「パパパン パパパン パパパン パン!」
なんですね。
これには意味があって、
パパパン パパパン パパパンだと手を9回打ちます。
九は、「く」と読み「苦」を意味します。
それでもう1回手を打つと、
九に一が加わって、丸になる、
丸くおさめるという意味があるのだそうです。

パン!と1回だけ手を打つのは
「一丁締め」が正しい名称で、
周りに迷惑のかかるような場所の場合に、
一本締めを簡略化して行う作法なんだそうです。

と、いうわけで、12月1日に忘年会の締めは、
一丁締めにさせてもらいました。

準備にあたってくれた事務局・幹事の皆さん、
ありがとうございました。
仕事で来ることができなかったみなさんは、
残念でしたが、お仕事ありがとうございました。

そして、来年の幹事からは、
期待が膨らむティーザー予告がありました。
楽しみです。

と、言いつつ、まだ今年は27日残っていますので、
引き続きよろしくお願いします。

深井賢一

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