同志少女よ、敵を撃て

おはようございます。waturaです。投稿日時は朝ではありませんが。。。
同志少女よ、敵を撃て 読みました。買ったの自体はだいぶ前なんだけど、積読していてやっと読みました。

これ見てもらったらわかるように、めっちゃ評判のいい本でした。実際読んでみても、これが処女作?嘘でしょ。という感じで面白かったです。

あらすじ

第二次世界大戦ごろドイツ兵に村を皆殺しにされて、親を殺された少女が、復讐のために女性だけの狙撃兵訓練校をでて、凄腕狙撃兵となってドイツ兵を殺していく話。

もちろん、殺しまくってヒャッハーという話ではない。殺しまくることへの葛藤や言い訳が語られていく。
なんかいろいろ、昨今のロシア情勢のこととか考えながら読んだ。

ドローンや電子戦、無人機などなど今の戦争だと狙撃兵の立ち位置はすごく変わっているんだろうなとは思う。だけど、この本で書かれたような狙撃兵のすごさは、きっといまも影響力を持っているのではないだろうか

最期に一言

男ってマジでクソだな

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