頑張らんと、な。

いやぁ、ここ最近少し病み気味で。それは仕事なんやけど、どうしても人と比べたくなり、自分が劣ってるのか、そうでないのかなど夜に眠りに着くときに考えて結局は寝不足になってしまう。
人でいう生まれて2ヶ月なのだから、赤ちゃんのような扱いや与えられる情報は僅かなのか。育ての親のような存在は近しいところで自分より全員が歳下なわけで、その方々も長い人で最長6ヶ月という状況。
そりゃあ、誰も言ってくれないから、自分たちで仕事を取っていくしかないのだな。右も左も分からないのに。そもそも、社員全員が揃うことは金輪際不可能だと承知済み。
これ以上案件がないのなら、辞めることも検討していたが、今日舞い込んできた。まだ、やれるしやる気になってきた。
せっかく、這い上がらせて生かせてもらったのだからと、恩を仇で返すようなことはしない。でもこの仕事だけではない、気持ちも少し生まれた。
大学時代のゼミで高級外車の研究に携わられてた教授と連絡取ってみようかなとか、京都で観光の仕事や関西に帰ろうかなとか考えてた。
そんな葛藤が晴れたのはよかったと思う。
しかし！！志を同じとしてた人たちが続々と辞めていく情報を知り、また葛藤の渦へ。
1人は自分と同時に生まれた3人の内の1人なのだが、よく考えてみるとめっちゃ寂しいしショックだった。これから共に仕事していく仲間だと思ってただけに残念すぎる。合わなかったのはこれ以上の理由はないし、責めるつもりも毛頭ない。
あまりにも短く、これから色々喋り、知ろうとしてたのに。
もう1人は同じ関西で唯一、音楽の趣味が合う方。精神的に参ってたのは、あの人が原因かとか思い当たる節はあるが。まるで猫の最期の去り際。何も言わず消えるのはわだかまりが残る。
一緒にカラオケ行ったり、楽器屋行けたらと思ってたのに。
いずれにせよ、その揺るぎない決心に、去るもの追わずといった尊敬が生まれる。
と、思って仕方なかったので以上の思いの丈を書いた。

でも、まだやれると思うから自分はやる。でないと遠くて、ここまで来た大義名分を果たせなくなるから。
覚悟と決心あるからそう簡単には帰れないからね。

あとは、孤独感さえ解消できればな。こっちには友達いないから、行動しないと。あの後輩は多忙で来ないし。職場と家の往復の毎日では何かが足りん。またアプリでもやろかなぐらいのそんなレベル。

とりあえず、まだまだ先まで、

頑張らんと、な。