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アート/観劇/読書/服が大好きな30代。何かやるときのモットーは「今より1ミリでもマシ…

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アート/観劇/読書/服が大好きな30代。何かやるときのモットーは「今より1ミリでもマシになる」。

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みてきた:三島喜美代ーー未来への記憶

先日訃報も出た三島さん。奇しくも都内公立美術館で開催中ということで、会期ギリギリになってしまいましたが行ってきました。 私と三島作品のファーストミートは記憶に新しい六本木・森美術館で開催していた『アナザー・エナジー展』でした。 現代アートへの造詣に深くない私は、現代アートの入門のような位置付けで足を運んだ展覧会。 私にとってはとても学びのある展示だったのですが、三島さんの作品を見てびっくり、さらにご本人を知ってびっくり! の驚き尽くしでした。 ゴミを自分の手で作ってアー

    • noteはじめます

      はじめまして、watoといいます。(表記は変わるかも) 作っては消して、また作っては消して……を繰り返していたnote。。 しかし流石に本腰を入れて頑張りたいぞ、と決意しました。 今年の春に京都芸術大学 通信教育部 芸術学科 アートライティングコースを卒業してます。 個人的には2つめの学士です。いえい✌️ 大学で学んだことの実践から何か新しい活動・仕事につなげたく、今度こそnote頑張ります。 このnoteでは、美術系の展覧会についてや、最近読んだ本の話などなど、ぼちぼ

      • 人生で初めて文学フリマに足を運ぶ。

        何を隠そう、初めて文学フリマに行ってみた。齢30ほど生きてきて初めて。 創作を嗜む人や読書を好む人であれば恐らくその名を耳にしたことがあるはず。 私自身、「文学フリマ」の存在はかねてから知っていたものの、なかなか足を運ぶ機会がなかった。 理由は日付がはまらない、なんとなく敷居が高い、等々。 しかし今日、たまたま何も予定がなかった5月19日、思い立ったが吉日ということで。 いざ行かん、文学フリマ! と己を奮い立たせて都内の自宅リビングの椅子から「よっこらしょういち」と重い腰を

      みてきた:三島喜美代ーー未来への記憶