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【実地レポート】J-POPマンガの看板コレクション

とうとう参加してきました!!
イタリア・ルッカコミックス&ゲームスフェスティバル2023!
(2023年11月1日~5日)
どのような感じだったのかレポートしていきたいと思います。

まず、ルッカは城壁に囲まれた穏やかな小さな街です。
そんな街がこのフェスティバルの5日間は、街をあげての
マンガ・アニメ・ゲームのお祭りとなります!
ここではこのフェスティバル中に見かけた
「J-POP」という日本や韓国のマンガを出版しているレーベルの看板を
紹介していきます。

▲J-POPレーベルのブースの場所。
看板はブースを挟んで城壁沿いにかなり長い距離に設置されていました。
▲「J-POP」レーベルの看板。鳥居がモチーフになっていました。
▲『薬屋のひとりごと』(スクエア版)
ちなみにイタリア語だとタイトルは「薬屋の日記」という意味になります。
▲『【推しの子】』。日本語がそのままタイトルになっていますが
”MY STAR"という副題がついています。
▲『 お嬢と番犬くん 』。
イタリア語タイトルは結構そのまま「彼女と番犬」という感じです。
▲『 あかね噺 』。アルファベットのタイトルロゴが意外にしっくりきていてかっこいい!
▲『君は放課後インソムニア』。このマジックで書き殴ったようなタイトルロゴ好き!
▲『わたしの幸せな結婚』。
これだけ見ているとまるで日本に居るみたいですが、背景はしっかりイタリアですw
▲『葬送のフリーレン』!好き!
イタリア語タイトルは「フリーレン:旅の終わりの向こうへ」という感じでしょうか。
英語版のタイトルが"FRIEREN: BEYOND JOURNEY’S END"なので、それに倣ったのかも。
▲『東京卍リベンジャーズ』!制服姿の4人の向こうに赤い空というコントラストがいい!
高層ビルの背景が「東京」をよく表していて、イタリア読者には目を引くかも。
▲『 鴨乃橋ロンの禁断推理 』。
イタリア語タイトルだと、「ロン・カモノハシの秘密」という感じでしょうか。
これはまだ読んだことが無かった!「少年ジャンプ+ 」で連載ですね。読む!
▲『光が死んだ夏』。イタリア語タイトルの意味もそのままです。
ただこの看板、左側に小さく日本語タイトルも書いてあり
その文字間隔の広さと文字の小ささが、どうにも物語とリンクしているように感じて
写真撮りながら涙が出てきましたw
▲『地縛少年花子くん』。イタリア語タイトルだと「ハナコくん:かもめ学園の7つの謎」という感じなのですが、私はまだ未読です。タイトルネタバレになってないですよね?!

この他にも街を歩けばJ-POPマンガの吊り看板が壁にたくさんかかっていました。知っている作品があるととても嬉しくなります!
こちらはその吊り看板のひとつ。『薬屋のひとりごと』。
ハロウィーンのカボチャが隣に居て、とても可愛かったです!

▲ハロウィーンのかぼちゃたちと「薬屋のひとりごと」


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