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高浜寛先生/ルッカコミックス2023ゲスト
※記事の見出し画像は、上記ルッカコミックス&ゲームスのHPより引用(Photo credit Francis Selier)
『ニュクスの角灯』の高浜寛先生!
今年2023年のルッカコミックス&ゲームスにいらっしゃいます。
以下は上記リンク先の紹介文の一部を抜粋。
ルッカコミックスが行われる11月1日~5日の間は、ルッカの教会で先生の作品の展覧会も予定されています!
【高浜寛】
1977年、日本の南の熊本県生まれ。筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業。
彼女の初期作品は日本の講談社や神話的な雑誌「ガロ」に掲載され、すぐに海外に知られるようになる。フランスでは多くの作品が翻訳され、その中にはフレデリック・ボワレとの共著『まり子パラード』もある。
『ニュクスの角灯』で2018年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。同作品で2020年手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。
![](https://assets.st-note.com/img/1696149562231-fys9TX1vj5.png)
現在彼女は新しい作品『獅子と牡丹』を制作中。さらにミュリエル・バルベリの小説『京都に咲く一輪の薔薇(日本語版原題)』のコミカライズも始めている。こちらは2024年日本とフランスで出版予定。(日本では現在『薔薇が咲くとき』としてトーチで連載中!)
トーチweb 薔薇が咲くとき (to-ti.in)
イタリアで出版されている彼女の作品は「長崎三部作」(『ニュクスの角灯』『蝶のみちゆき』『扇島歳時記』)の他に『エマは星の夢を見る』『愛人 ラマン』がある。
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