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学制改正 その5 みんなで作る新しい教育!!

48ヵ国の教員たちが実践している指導の中で、

「批判的に考える必要がある課題を与える」という項目がある。

鵜呑みにするのではなく、客観的事実に基づいてゼロベースで論理的に考える力をつける教育だが、指導率が48カ国の平均でみると61%に対し、

日本だけが12.6%と、ダントツに低い。日本の教員がほとんど実践しない指導がもう1つ「明らかな解決法が存在しない課題を提示する」という項目で、48ヵ国平均が37.5%という中で、日本は16.1%だそうだ。

結果「先生のいうことを聞くいい子」ができる。

その子が先生になるのだから大変だろう。

しかし、また、自分が信じることを、否定されると、それは信じない。
最初に信じた自分を、疑わないのだ。

土台、1947年、73年も前の学制改正を維持していることが間違いだ。

大学(高等教育)の進学率が、桁違いなことが問題なのだ。

大学(高等教育)を学んだ者が

社会の中軸を、になって、きたつもりだろうが、

大学(高等教育)を学んだ者だらけの世の中は想定外だろう。

教育には多くの人が参加するのが良い

資格こそ規制緩和だ!

小、中学校にも、教師の他に、講師がいてもいいと思う。
事務方がいても良いし、用務員さんはどうした?
他業種にならって、3勤1休、2勤1休、なんてのも導入すべきだ。

保育園、高専も同様だ。

高専はリモートでの参加も可能だろう。(先生も生徒も)
今のリモートでの教育技術を花咲かせてもらいたい。

上の図が0歳から19歳にしたのは訳がある。

高校の高専化により、

全ての子どもたちが高等教育をうける世の中になってもらいたいから
すべての生徒、卒業二十歳なら、青少年の犯罪も抑制できる。

10歳からの中学6年制も「

反抗期」をむかえる生徒に、うってつけだろう。
 

4歳からの小学6年制は教育を始めるのにちょうどいい。なにより

0歳から3歳までしか保育園の期間が無いから。
保育園が足りないということはないだろう。

0歳から19歳はもちろん無償教育だ。
とはいえ、保育園は行かせたい人だけ、行くで良い。
週に2,3回は、(^v^)をみせてもらいたいが。
あずけっぱなしでも、かまわない。子育てに自信が無い時はそれでいい。

予算としては”年金”をあてがうことを考えている。

教育基金と年金基金を一体化させる。

20歳まで年金を 子どもが、もらう。
20歳から年金を       はらう。

年金が子どもにも使われれば、加入者も増える。

文字どうりの、先行投資。
二十歳過ぎてから、年金の”払いがい”が有るでしょう。

教育、子育て、この問題が”少子化”を招いてること、みんな知っている!

見て見ぬふりは、長過ぎた。そして今が教育改革のチャンス!

高校、大学入試、一回休みなんて、こんな時じゃなきゃ、できない!!

少子化対策に経済効果がないとは言わせない。
そして
    みな平等に教育が受けられられる。
    これ 義務教育の 真理でしょう。

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