学制改正 その2 傲慢ニ勝ハ強欲
文科省もせっかくここまで考えてるのに、傲慢、怠惰
足りないのは嫉妬と怒りか、いや教育の場に対する強欲だろう。
もともと幼稚園は、明治5年の学制でも幼稚小学が定められており、
小中一貫校に付随する、付属幼稚園として存在したようだ。
1947年の学制改革の
6歳児から義務教育によって派性したものなのだから”元に戻す”がよろし。
現行、幼稚園の経営者は、保育園(0歳から3歳)に移行するか、
4、5歳児の為の
小学校分校を設立させるか選択させれば、反発は無いと思う。そして
幼教員免許の方々に小学校の教育に参加して頂く。
教員免許の制度自体おかしなはなしだ。
特例的に導入している小中一貫校で新たな教員免許を作るようだが、
これこそが教育委員会の傲慢だろう。
自分の教員免許に付加価値をつけたがってる様にしか見えない
運転免許証で、すでに持っている人は、限定解除で
これからの人は個々にクラス(重さ)別に所得しなさいという感じだ。
特例的に導入している小中一貫校という考え自体、傲慢だ。
義務教育の平等性に反する
小中一貫校がなければ、そこでの教育が受けられないことになる。
なぜ文科省はこんな”流れ”を作っているのか
強欲な私は10歳から満16歳卒業の中学6年制を求む。
とりあえず高校入試1回休みで中学4年制だ。
(上の図、15歳まで中学で小学校が7年ある。何とか直してみよう)
年齢数字は満年齢とする。
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