見出し画像

五輪中止で五輪10月開催

今、五輪開催の是非を問うてる世の中で
開催後の選挙を語るのはいただけない。
だいたい、開催後の選挙で自民党に勝てるわけがない。
それが、自民党のねらいなのだから。
なのに、野党は、中止の一点張り
自民党は五輪がどんな形になっても、開催すれば
中止には対抗できるのだから、楽なもんです。
野党の一番悪い所。対案を出さないところ

日本政府・東京都としては
みずから中止は開催国(招致国)の立場上
言えない。(世界とのお約束)
海外から、「大丈夫か?」といわれて
国内で「出来ることをやる」では
すでに、五輪の”状態”を逸脱してると思う。
中止の声が国内で幾ら出ても
IOCが中止勧告しなければ、中止はできない。

ただ、海外では延期の声はある
選手が送れないのと、日本の夏を嫌がるから
日本政府・東京都としては
今回、10月開催を申請していない
2019・マラソン競技思案の時も(東京都)
2020・オリンピック延期案の時も(自民党・安陪政権)
10月開催を申請したにもかかわらずである。
もう、五輪を政争の具にするのはやめて
国民の中止の声の妥協案として
日本政府・東京都に
10月開催を申請させる時だと思う。

バッハに五輪10月開催を進言せよ。今回誰も言ってない。
五輪を政争の具とする自民党が口止めしている。
バッハは海外からは日本の秋開催を示唆されている。
日本が言わないからと、バッハは海外で説明している。
おかしな話だろ

2019年・東京の夏を危惧したバッハは
五輪マラソン会場変更を依頼
東京都は【五輪10月開催】を進言
しかし頭越しに北海道に会場変更を決める
IOCに対し、「合意なき決定」と怒り心頭ではなかったか?

日本が倍返しのチャンスなんです
【五輪10月開催】
今回は多くの国々が味方です
今夏では選手が送れないから
現に米国大統領もこないではないか。
都知事は
自民党あたりに口止めされてるのだろうけど
もういい
2019年同様
【五輪10月開催】を今ここで進言すべきだ
2020・オリンピック延期案(自民党・安陪政権)
で、実は自民党はいつでも10月開催にできるのである
(しょせん、カネで済む話である)
ただ、スガ政権には7月開催が都合が良いだけ

先人の選びし日本の五輪
10月10日に開催するべきなんです
そして
五輪前選挙にするべきです
(スガの任期は9月までだから9月選挙は確定です)
なんなら、8月選挙もありうる。

五輪中止の対案に五輪10月開催を進言すること
五輪前選挙にすれば、大勝できます。

一抹の不安は、自民党が菅をきって
安陪が10月開催を宣言すること
これやられると、また、自民党が大勝するんだよな

ここまでの話、五輪10月開催
”私”しか世の中で語ってない
世迷いごととみるか
延期の言葉を徹底的に
報道規制した結果と観るか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?