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学制改正  その4 試験はAI!!

改正1年目は来年の姿であって、

今年やることは、

高校入試と大学入試を 【 一回中止 】 するだけ
そして高校と大学は変革して頂く。

高校が、高専化して頂くのはもちろんだが、大学も一部は高専化してもいい
今の形でいえば、高大一貫校が作られる方が良い。

そもそも後期課程は

高等教育(大学等)を受けるためのプロセスであり、

1947以前は
中学5年制のあと大学に進学した。(狭間の人は1年中学を追加させた)

なので 後期課程修了時に大学に進学で良い訳だ。
これを”飛び級”と考えるも良い。

ならば一斉テストはそぐわない。試験はAIにおまかせ!である。

高等教育(大学等)を受けるための試験だから年に複数回は必要だろう。
高等教育(大学等)側が”9月入学”も、良いじゃないか。年二回でもいい。

教育のグローバル化というなら大学入試から変えればよい。
(シンガポール、アメリカ、お手本は いくらでも あるぞい!)
まっ、教育のグローバル化なら小中義務教育12年が1番の話なんだけど。
                                   (5歳スタートが多いかな)

改革の時間がないとお嘆きの方々へ。だから一回休む!!

飛び級もありなら、

留年もありで、小、中12年間の中でも、留年しても良いと思う。

詰め込み教育も、ゆとり教育も、お上が決めるから、
親や先生が疲弊するのであって

詰め込みも、ゆとりも、生徒に選ばせればいい。

飛び級もあり、留年もありだから。

とは言っても、

”留年”ってしたことない人には抵抗あるんですよね。

そこで
今年一回、中、高生、全員、留年しましょう、させましょう。って話です

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