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言葉の使い方

こんにちわ。

『「好き」で自信を創り、「好き」で社会とつながる』をビジョンに、発達障がい児向けのメンターマッチングサービスと教室運営をしているBranchの中里です。

書こう書こうと思ってる文書のテーマが中々に重くて、やっぱり書くの億劫になってしまい書けずにいます。
一番書きたいのは「教育とブランディング」という硬めの話なのですが。

なので、今日も軽いコラム的なものを書きます。

※写真はたまに僕が行くお店のおにぎり。子どもともたまに行くんだけど、子どももここの塩おにぎりが大好き。

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今日は細かい言葉の使い方で色々考えてることでも書こうかな、と。


ビジネスメールだと、先方の呼び方って「〇〇様」が普通じゃないですか。

僕もサイバーエージェント時代は何も疑わずにそう書いてきました。

でも、今の仕事をしていて保護者の方と普段Branch roomでは「〇〇さん」と呼んでいて、お子さんのことについてかなりフランクに「仕事!」って感じじゃなく話してるのにいきなりメールで「〇〇様」ってなんか変な感じがするんですよね。

なので保護者の方にはメールでも「〇〇さん」と呼ぶことにしてます。
んでもお相手から「中里様」と来たら、合わせて「〇〇様」と書いている。

ちなみに大企業の方には「〇〇様」と書いてます。でも意外と最近は大きい会社でもその辺フランクで「中里さん」と来たりするので、そういう場合は僕も「〇〇さん」と書いてる。

あと他にも、僕はBranch roomで「先生」と呼ばれないようにしています。
なぜなら「先生」と呼ばれるだけで何か僕がその部屋の支配者のような感じがして、お子さんとの間に上下の関係が生まれてしまう気がするからです。

普段「中里さん」と呼ばれることが多いので、なるべくそのままで行きたい。大人とあまり変わらない対応を僕も取っているつもりなので(教わることもとても多い)。

あと他にもBranch roomは近所の公園とか近所の友達の家くらいの和やかさとフランクさでいたいので、言葉使いもなるべく普段通りでいるように心がけています。
「えー、まじかー、ヤバイね、それ!」とか普通に言う。「え、本当に!?すごい事だよ、それは」とか言わない。
この辺たぶん嫌がる保護者の方もいるのかなー、とか思うんですが、やっぱりBranch roomは自然体でいれる場所にしたい。それが、お子さんの緊張を取るはずと信じてます。

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なんか他にもたくさんある気がするけど。長くなったので今日はこの辺で。

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