11月24日 21:21 · カメルーン×スイス。11月24日 22:56 · 韓国×ウルグアイ 11月25日 6:50 · ポルトガル×ガーナ
カメルーン×スイス。
スイスがエンボロ(モナコ)のゴールで1-0で勝利。エンボロの両親はカメルーン出身という奇遇。
司令塔10番ジャカ→8番ブロイラー→右サイド シャキリからのマイナス折り返しをエンボロが決める、という流れるような得点でした。
スイスの中心選手、ジャカとシャキリは2人ともコソボ系。コソボ紛争から家族や本人が逃れてのスイス国籍である。永世中立国のスイスは、いろんなルーツを持つタレントが集まっている。
そして、今回、同じ組にセルビアがいるというのも奇遇である。(コソボはセルビアからの独立をしようとしているがセルビアが承認していない。)
カメルーンはいいサッカーをして決定期を何度も作ったが。スイスのキーパー、ゾマー(ボルシア)に阻まれた。カメルーンのキーパー、オナナ(インテル)もスーパーセーブがあった。好キーパー対決であった。
今夜というか早朝4時からのブラジル×セルビアが同組。セルビア、スイス、カメルーン、実力差はほとんどない強豪揃いである。ブラジルも油断すると混戦になるかも。
11月24日 22:56 ·
韓国、いい内容の前半、しかしウルグアイの一瞬の切り返しがこわいこわい。後半も目が離せません。
フジテレビ、ワールドカップ中継で連日はいっている、全館空調、斎藤工と山本耕史の、シン・ウルトラマンとメフィラス星人そのまんまの広告が気になる。
フジテレビでの中村俊輔解説試合が、デンマーク×チュニジア、モロッコ×クロアチア、韓国×ウルグアイと、3試合続けて0-0のスコアレスドロー。こういうことも珍しい。クロアチアもウルグアイも得点力あるチームなのに。
俊輔解説は中盤の駆引きやセットプレーの狙いなどマニアックだし、声も小さめ渋めで静かな印象。素人受け要素が少ない(本田圭佑解説みたいな面白みには欠ける)のだが、その上で、0-0という素人には分かりにくい試合内容が続いてなんか、ツキがないというか、俊輔ちょっと気の毒。
ポルトガル×ガーナ、前半で寝落ちしたら、後半、えらいことになっていたので見直した。
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