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「寝るまえ5分の外国語」/私の本棚(2)から(note015)
みなさんこんにちは。【言葉のちから】という名のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteにお越しいただいたご縁に感謝いたします。
昨日は英語のことを批判していると受け取れそうなタイトルの本のことを書きましたが、それも著者なりの理由があってこそ。
今日は、黒田龍之助氏の「寝るまえ5分の外国語」のことを書きます。白水社から2016年9月25日に第一刷が出ており、同年12月5日には第四刷という記録が書かれています。副題に語学書書評集と書かれているので、これから外国語を学ぼうとする人が、参考書を選ぶときの手がかりのひとつになりそうです。
このなかで、タイトルが
これぞスタンダード!
になっている『ディコ仏和辞典』の書評は次の通りです。
あるフランス語の先生は「辞書の散歩」をすることを勧めていた。気がむくままにあちこち引いて、面白そうな見出し語を見つけたら気ままに読んでみる。この継続がフランス語力を伸ばすという。そういうときには、語彙や例文をギリギリまで厳選した初級辞典より、『ディコ』ぐらい余裕のあるほうがいい。拾い読みを通して辞典に親しめば、語彙もだんだんと増えてくる。
そういえば、語学を学ぼうとする時、当時の先生から参考書の探し方について手ほどきを受けたことがあったので、それを思い出しながら書いてみます。
何か参考書を探そうという時、大人だからといって大人向けの参考書を探す人もいるでしょうけれど、外国語であれば、学ぼうとする国の幼児が使っている絵本などが参考になりますよ、と言われたことがあります。
11月14日追記:
・それから、今、最優先で取り組んでいる外国語はフランス語です。短期間で頑張りすぎて息切れしないよう、気楽に続けられるルーティーンを作って続けています。
・それには、フランス語の歌を2−3曲決めて、毎朝パソコンの前に座ったらすぐにYoutubeで聴くこと。
・すぐに歌い出そうとせず、まずはメロディーを覚えてしまえるように鼻歌でリズムをマネするなど。
・ゆるーく続けられるような方法を考えて実行する。
・ギチギチな予定など組みませんよ。
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今、毎朝聴くことに決めているのは、①オー・シャンゼリゼ②サクレ・シャルマーニュ③アイドルを探せ、の3曲です。
どうしてフランス語の学習を続けているのかって。もちろん読みたい分野があるからです。特に、糖尿病や認知症の原因となっている生活習慣を正すための方法をフランス語で書いた本が目の前にある。訳せそうだけどまだかな、いや、そろそろかな。などと気になっているから、です。
また気付いたことがあれば追記します。
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なお、はじめましてのかたは、【自己紹介させてください】へどうぞ。
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