シリコンバレー発のAI英会話アプリ「スピーク」を100日連続やって感じたこと
スピーク(Speak)とは
話した英語を音声認識して、AIと会話できることが特徴の英会話アプリ。他にも、英語のレッスン動画があります。
詳細は、公式サイトに譲ります。
始めたきっかけ
GPT-4が使われてると知ったことがきっかけ。GPT-4の公式発表の2カ月前からGPT-4を活用していたなんてすごいですね。OpenAI社とどんなやり取りがあったのかしら。
特に英語の勉強をしたい欲があったわけではなく、ChatGPTに興味があったから始めてみました。
100日連続やって感じたこと
キリが良いので「100日」と書いていますが、実際は今日で121日連続でやっています。毎日やってみて感じた点をについて、つらつらと書いてみます。
AIとの会話は気楽
やっぱり人間と話すよりAIと話すほうが気楽!
人間が相手だと、緊張するし、言葉が出てこないと焦るし、自分の見た目にも気を遣うし。
AIが相手だと、パジャマで寝っ転がりながら喋っても問題ないし、途中でやめることもできるし、ほんと気楽。
そして、いつでも会話できるのが嬉しい。人間が相手だと時間を合わせる必要がありますが、AIが相手だといつでも会話できます。ほんと便利な世の中になったもんだ。
継続しやすい
英語は毎日少しでも触れたほうが上達しやすいと聞いたことがあるのですが、その少しでも難しいんですよね。でも、スピークは継続しやすいです。少なくとも、僕にとっては。
まず、ひとコマが5〜8分程度と短いです。長くても10分とか。Youtubeで英語の勉強しようかなって思ったこともあるのですが、10〜20分程度のものが結構あって、なかなか続けるには厳しいなって思ってたんですよね。
もちろん、勉強時間は長いに越したことはないんですけど、ひとコマが長いとどうしても継続のハードルが上がりますよね。。
次に、「●日間連続学習」って表示されること。この表示を出されると、地味に続けたくなります。
内容が実践的で嬉しい
"This is a pen." みたいな、あまり使わなさそうな例文ではなく、実践で使えそうな内容なのが嬉しいです。
たとえば、"What do you do for fun?"。パーティーなどで初対面の人と喋るときは、共通の趣味を探るのが良いよ、とか、hobbyを聞くのは重いよ、とか、内容が実践的で嬉しいです。
ネイティブの使い方も教えてくれる
文法的には間違ってるけど、スタバでは a coffee ってネイティブは言うよ、といったネイティブ情報は嬉しい。(文法的に正しいのは、a cup of coffee)
僕には、それが本当にネイティブの喋る英語なのか判断することはできませんが、シリコンバレーの会社なので、きっと正しいと信じてます。
クーポン情報
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※すでにアカウントを持っている場合はクーポンがもらえないのでご注意を。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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