あと少し我慢すれば切り替えが起こりますよ。というサイン
まずは左脳さんの逆襲に気づくこと。
左脳さんは感情的な思考にあなたを乗せようとしますが、そのことに気づくことで対処が可能になります。
逆襲は必ず起きます。
弱点をついてくる・・・・
自分が人間関係でどういう弱点があるタイプかを知っておくことが非常に重要。
人間関係のくせみたいなもの。その型にﾊﾏると思考が暴走してしまうクセ。
具体的には・・。
被害者タイプ・・・被害者になると暴走
攻撃者タイプ・・・攻撃者になると暴走
台風の目タイプ・・・言動で周囲を騒がせておきながら、自分は自分だ変われないと開き直るタイプ。リーダー型やいじられ型だったり。
持ち逃げタイプ・・・自分はいろいろ知っているし、考えているけれど、それを明らかにせず逃げ出すことで惜しまれたいタイプ。居なくなることで困らせたい。
匂わせタイプ・・・自分はいろいろと知っていると匂わせるだけで抱え込み周囲から注目されたいタイプ。詮索されたい
自分がいままでどんな型にﾊﾏるとﾀﾞﾒなタイプだったか思い返してみる。
あとになって後悔するような騒ぎ方
あとでつらくなるような離脱の仕方
要するに、人間関係を騒がせるやり方
思考の嵐を止める
まっさきにやることは、思考の嵐を止めること。
左脳さんはあなたをがっしりと掴んで離さず「どうしよう、なんとかしなくては、どうしたらいいんだ、大変なことになった」と煽り続けます。
まずは数回、エレベーターの呼吸を。できれば数分間。
左脳さんに命令してみる。厳格に。
わかった。
黙って。
そこから全身に愛を降らせて
そうして、「愛しています」と唱えさせてみる。
その言葉が雪のように、身体の内側へ降るのを観ています。脳内でもそれ以外の言葉を発することを禁じます。
ちがうことを話しだしたら、元通りに戻らせる。
きびしく。
思考に巻き込まれない
非常に効力がある。思考に巻き込まれなくなる。
その状況で何が正しいのか・・ではない。
収めようとしない。
確認もしない、議論に乗らない。
新しい自分自身を創造する
ここで感情的な思考に巻き込まれないことが重要
外側の事態を収めることよりも、そちらが大事です。
踏ん張ってください
苦しさがあればまとめてお腹に投げ落とす
おなかには、本体さんの強い生命エネルギーがあるので分解してくれる。
ここでもエレベーターの呼吸が活躍
おなかの底まで意識が振りやすくなっているはず。
「生命さん。この苦しい感じを変換してね。たのむわ。しらんけど。」
ここまでやれたら、新しいあなたを創造できています
このかたちがずっと続きます。
ですから、その証として、いずれ必ず思考が消えます。
もうそれを選んだのです。
タイムラグの後、脳神経回路が切り替わります。
左脳さん、右脳さん・・より抜粋
うーん。飽きた・・・。（素晴らしい書籍です。感銘をつよく受けています。）
もっとシンプルなの・・ないか。
しらんけど。
はい。止まる。はい。しってた。
しらんけど、
思考を止めるにあたり、必要なこと
苦しみ☆
思考の嵐
絶望寸前の・・・。
ｽｯｷﾘ。
だんだんとｽｯｷﾘしてきた。
外側を収める必要はない。繰り返す。外側を収める必要はない。
「生命さん。この苦しい感じを変換してね。たのむわ。しらんけど。」
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