見出し画像

中越裕史さん「天職の見つけ方」・やりたいことを見つけるには「未完の行為」を行うとよい

やりたいことを見つけるには「未完の行為」をやること

「未完の行為」とは、人生でやり残したこと。自分でも気づいていない、過去の人生の心残りのことです。

中越さんにとっての「未完の行為」は、心理職。
私にとっての「未完の行為」は、
20歳くらいで「NZの次、どこの外国に行こうかな、次はカナダかな。
JICAも楽しそうだな。」って思ったのと、
20代後半くらいで「シェアハウスに住んでみたいな」って思ったことかな。

ここをもがいてないから、次がみつからない。
もがく覚悟があれば、暮らしたい国や適切な収入源はみつかる。
今もがかなかったら、また45になっても55になっても、
この「未完の行為」を引きずっている。

「ダメもとなんてわかっている。可能性が低いなんてわかっている。そんなことは1度諦めたときから知っている。でも、もがかないと変われないことも知ってしまった。だから、自分の人生にケリをつけるために、もう一度もがいてみよう。泥臭くもがいてもがいて、もがきまくってみよう…!聞き分けのいい子どもみたいな生き方は、もうやめよう!
不安なままでいいんです。覚悟がなくていいんです。失敗したっていいんです。
とりあえずポルトガルに関する情報収集すること、
不労所得の要素がある仕事(不動産・ワードプレス・コンテンツビジネス)について、とにかく徹底的に情報収集をすること
これをやり続ける。

「自分から動き出せる人だから、やりたいことを見つけられる」そうやっていくと、解像度が上がって、自分のやりたいことの地図が明確になっていく。
リスボンのフライトとろう
そこで働く日本人がどんな仕事で生計を立てているのか、
私のポルトガルへのあこがれを確かめにいこう

嫌な記憶がある土地から物理的な距離をとる。人間って、物理的な距離ができると、精神的にも距離ができるものです。いじめにしろ家族にしろ、それは同じです。住む場所が大きく変わると、嫌なことを思い出す頻度も、かなり少なくなります。

そうすると、前向きな気持ちも出てきやすくなる。前向きな気持ちになると、新しいことをやろうと思いやすい。新しいことをやるのは、やりたいことを見つけることに、つながります。

引っ越そう。外国人多めのシェアハウスに。


好きな場所で生活できる仕事がしたい。

ポルトガルや日本の好きな都市で働けるようになりたい。
日本だったら非常勤講師×副業(不動産・ブログ・コンテンツ・相談系のオンラインで雇われるなどかな)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?