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中越裕史さん「天職の見つけ方」・まずいい匂いのする方向に行動し、振り返り、行動をする。その繰り返し。

>「まずはやりたいことを、バッチリ明確にせねば…!そうしたら、今何をするべきかはわかるはず…!」。99%の人がこう考えます。つまり、「やりたいことを明確にしてから、行動をしよう!」そう考えるのです。今自分は、働き方で迷子になっている。だから、明確な地図を作ってから行動しよう。いっけんなかなか堅実な考え方ですよね。でも、実はこのやり方をするとほぼ失敗をします。いや、多くの場合、失敗にすらたどり着かない。「頭の中で考えるだけで、何も行動していない…。気が付いたら年齢ばかり重ねてしまっていた…」。そういうケースになりがちです。

今まさに、そういう状態…

では、なぜそうなってしまうのか?それは「生き方や働き方には、明確な地図など作れない」からです。働き方の地図を作るのに必要なのは、「思考」ではないのです。…中略…そしてなにより、とりあえず前に進んでみる。進んでいて間違えたら、また星を見たり、人に聞いたりして修正。そして、またとりあえず前に進んで、また修正。そろえを何度か、繰り返していきます。そうすればなんとか、目的地にたどり着きます。

ザックリ方向を決めたら、修正しながら考える。

私の今のザックリした方向…

①不動産を数軒所有し収入を得るサイクルをつくる
 行動:物件見学重ねて知識を入れる 
 感じ:嫌な感じ無し・面白い

②気になる国で生活したい気がする
 行動:カナダのサロンに参加しようと思っている☆
    ポルトガルのFacebookの集まりに参加してみる☆
    ポルトガルの寿司職人に話をきいてみる☆
 感じ:やってみないとわからない

③コンテンツビジネスがなんとなくいい気がする
 行動:オンライン相談1(対象を絞れば絞るほど良い、相談×パートナー
     シップ×教育×Xはいいかも、相談員の傾聴スキルが高い、スクー
     ルはいれ⇒うーん、ここの判断はつかないな)
    オンライン相談2(相談、子育て、パートナーシップは競合多いか
     らだめ、家庭科の先生のサロンとかある?福祉から教育に行った
     人いる?先生の労働環境とか発信してみる?⇒今は私が不安定な
     人と関わりたくない、教育関係のコンテンツ案をきいていて嫌な
     感じがした。相談員の傾聴スキルが低く、一方的な助言に感じ
     た。年配方によくある、家庭科=料理と裁縫というイメージをお
     もちなんだろうなと感じた。私の強みはとるに足らないという雰
     囲気を感じ、話していたくないなと思った。不動産の話になると
     嫌な感じがしないから、古民家再生関係に参加してみよう。不動
     産関係でオンラインで仕事ができるって言ってたけど、どんなだ
     ろう)
    オンライン相談3(coming soon)
 感じ:相談1は嫌な感じはなかったが、相談2は嫌な感じがした…
    これはなんだ?まだ早いのか、相談員の傾聴力と押し付けの問題か
    知識が無さ過ぎて判断できない。まず本を読もう。

④HSS型HSPの気がするから特性に合う働き方の例が知りたい
 行動:武田友紀さんのカウンセリング予約した。6か月待ち…
    別のHSS型HSPの方のオンライン相談検索⇒高い…
    とりあえず、HSS型の本を数冊購入した。
 感じ:ここは本買いまくって読みまくってるから、結構必要としてるなぁ
    武田さんの本はどれも今の私に必要。

やりたいことの見つけ方は、思考ではなく行動

名越さん
「心理学方面は、好きな気がしないでもない…。かといって、本当にカウンセラーでいいのかな…」
     ↓
「まずは実際に、自分がカウンセリングを受けてみよう」
     ↓
実際に受けてみると、もっと興味を持てた
     ↓
「カウンセリングといっても、なんでもいいわけじゃないよな…」
いくつか試してみた。何度もサイトを作り直した。
     ↓
「やっぱり僕は働く人のカウンセリングがいい。その中でも、やりたいことで悩む人の相談がいい。」
     ↓
「独立でよかったのか…?」
雇われている人に聞いてみて
「メリットデメリットどっちもあるけど、自分は独立があってたかな。」
     ↓
いくつも試したからこそ、そこに落ち着いた。



「スウェーデンで暮らしたい」と高校生の頃なんとなく思っていた
     ↓
授業で福祉やパートナーシップ制度の先進的な取り組みを調べ続けた
     ↓
一番仲の良い友人がスウェーデン人に移住した
     ↓
スウェーデンに1週間滞在、友人の家で生活させてもらった
     ↓
・移民第一世代の苦労を目の当たりにして、そこを引き受けたいかNO
・物流の悪さはNO
・物価の高さNO
・年金NO
・天候NO
・人権意識がデフォルトで高い人との交流YES
・合理的なシステムYES
・英語での会話 疲れるけどYES
     ↓
「スウェーデン人の友人は欲しい、NZと同じで「わかった」ってなりそう、スウェーデンに若くして移住し社会福祉システムに組み込まれているなら年金の心配もないし検討の余地はあるかもだが、今からスウェーデンに移住はない」
という結論が出た


オランダに1週間滞在してみた
幸福度の高さや先進的な教育に興味はあるが、街並みが好みではないので、
住みたいと思ったことはなかった。
行ってみて
・物流OK
・物価NG
・スーパーの品ぞろえNG
・先生たちが合理的でおもしろい
・システムが合理的
・とりあえずやってみて、という姿勢が心地よい
   ↓
私「オランダの合理的なシステムの下で短期間でも生活してみたらおもしろそう日本料理店とかで全然いいんだけど」
ガイド「物価が高いから日本食レストランとかだと働きづめになる。起業が必要、英語ができないと学校勤めは難しい、孤独」
   ↓
うーん。これは彼女の見解。私は他人の意見を鵜呑みにしすぎたのか。
なんかそういうところあるんだよな。
   ↓
私がその時試したいと思ったのは、
「合理的なシステムの国で短期間、日本料理屋とかバイトでよいので生活をしてみたい」だ。


専門の修学旅行で訪れて、街並みに惚れ込んだ。
20代の頃「フランスの恋愛×パートナーシップ制度にあこがれ」があった。
     ↓
フランスを3日間旅行、女性の大学職員の家に泊まった
     ↓
私の中の興味
 「美しい小物や街並み」>「フランスのパートナーシップ」

フランスの街並みと雑貨の美しさに目を奪われて、興奮
ホストと話すよりも観光と蚤の市物色

フランスの恋愛×パートナーシップには過去興味があった。
今は恋愛は家の中に入れたくない。

移民政策うまく回ってなくて治安悪、
こんなところには住みたくない。移住も無し。

「フランスは数年に1回くらいお買い物に行くところ」
という位置づけで落ち着いた。


「ポルトガルで生活してみたい」
     ↓
ポルトガルの何に惹かれているのかは、試さないとわからない
カウチサーフィンで海辺の女性の家にお世話になってみたり、
WOOFで作業体験したらいいかも

sushi職人の勉強して、出張シェフもいいかも。
寿司にこだわれるだろうか…?
体験してみる?体験は絶対楽しいから、話を聞いた方がいいな。


教育に興味があった
    ↓
教育の中でも、
「考える・思考を促す」部分と、
「自立に向けた実践的な技術の育成」
に興味がある。
    ↓
教育に対するざわつきがある…
ここ思考ストップするんだよね…
ざわつく方には行かない
今できることをする
    ↓
ただ、なぜざわつくのかを
リラックスしている時に自分に問いかけるのはやってみよう。
・教育に関わろうとした動機:自分自身が救われるため。
・教育を学び続けた動機:自分の子どもに自分軸と自己肯定感をもたせたい
            けど私自身に経験がなかったのでノウハウを求め
            た。また、できうる限り子どもの才能を花開かせ
            たいと思った。
・教育に注いできた結果:仕事によって、カスタマーは自由になって選択肢
            は広がるが、私は息苦しい労働環境に縛り付けら
            れたまま。実子には自分軸も自己肯定感もはぐく
            まれた気がしない。好きなこと得意なこと(PC)
            は見つけられたかな。不安定なまま私と関わろう
            としない⇒教育に尽力してきた結果、今の私は実
            施に振り回されて使い物にならなくなっている。
            私の幸せにつながっていない。実子が私に依存し
            たり甘えたり、カウンセラーさんは「18歳くらい
            は、甘えてきたかとおもったら、親をある程度な
            いがしろにする、そういう生き物」と言ってくれ
            て、私自身そうだったが、私は、これまでやって
            きたことが良かったのか自信が持てなくなってい
            る。教育に関わろうとすると、このあたりの未
            解決な問題と紐づいているので、子どもが安定し
            て、子どもの口から語られるまで、私は自信
            を失ったままな気がするんだけど…

・私の目標設定:「子どもの選択肢を守る経済的安定性を得ること」で
          あって、私自身の感覚が喜ぶこととかは望まなかっ
          た。だから、今、経済的な余裕はある程度あり、私の
          感覚が喜んでいない状態が作られている。子どもの選
          択肢を守ることが最優先だったので、依存にまみれた
          職場で感情スイッチをオフにして嫌な思いをし続けて
          きたため、依存アレルギーみたいな症状が出ている。
          この依存アレルギーは治るのだろうか…?
          トラウマだってアドバイスと、時間薬だってアドバイ
          スを受けた。とりあえず、未整理の部分をカウンセリ
          ングで整理してからじゃないと何とも言えないな。


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