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2024年の目標とテーマ

■2024年の目標設定の背景

30代の後半にもなり、いわゆる年齢を感じ始めていき、体力の衰えを日々実感しながらも、何も買えられない日々を過ごしている。毎日、これじゃだめだと思いながらも変わらない日々。自分はどうやったら変われるのだろう。本当に、体力の衰えは年齢に起因して発生している事象なのかと、思いつつ何も打ち手が打てていないため、自分の衰えに対して対策が打てていない。自覚はしているのに、対策が打てていない。これじゃだめだと思いながらも対策を打てていない、何故なのか。この何故かの部分が自分の課題のように思う。今年こそは・・・を本当に実現させることが今年のテーマである。それを実現させる方法とそもそもの目標をセットでこちらに記載しておく。

■今年こそは・・・、の目標。

1.早起き
⇒朝起きることは人生にとって有意義なのは百も承知な状態。本もたくさん読んで本とその通りだと、この10年思っているし、朝に関する本は読んでモチベーションを上げるが続かない、できない。

2.ダイエット
⇒糖質制限や運動や体温上昇やサプリなど試しまくったが、継続できない。基本、暴飲暴食なのはわかっている。でもそれが抑えられない。酒も毎日飲むし、ご飯を食べるのも遅い。

3.副業
⇒時間が捻出しきれずにできない。という言い分のもとずっとできていない。そもそも本当にやりたいと思っているのか。お金を増やしたいや投資金額を増やしたいという理由はあるが、家族との時間を使ってまでやることか?

4.友人との思い出作り
⇒コロナになってから激減。前までは、相当数の飲み会があったが(週2-3は行ってた)、今は月2-3回といったところか。高校大学社会人の友人たちと会うというほぼなくなった。

■今よりもさらに、やりたいこと

1.家族の時間を増やしたい
⇒これはより増やしていきたい。子供との今しかない時間が一番である。

2.仕事で楽しいことで成果を残したい
⇒マネジャーになって、自分のやりたいことができていない。自分のやりたいことがそもそもなくなってきてしまっているが、本当にそうなのか。今のポジションを利用してもっと大きいことできないか。

■そもそもの自分の人生のゴール


・人生の思い出の量と質を最大化する。
・死ぬときにできるだけ後悔のない人生を送るために自分で選択して生きる
・みんなに囲まれて死ぬ。みんなのここにも楽しい思い出として存在する。

■自分の人生のゴールを達成するための要素

・人生の経験値をためる
⇒自分が能動的に動いて、行動することで得られる経験値をためる

・人生の思い出を大きくする
⇒自分が能動的に動いて、行動することで得られる思い出の量を増やす

・人生のための時間を確保する
⇒自分が能動的に動いて、行動する時間を確保する

・人生の時間を有意義に使うお金を確保する
⇒自分が能動的に動いて、思い出や経験値を上げるためのお金を確保する

■自分の人生の中で、自分がコントロールできるのは行動の量と質だけ

いかに行動の量を増やせるか、いかに行動の質を上げられるか。量と質の観点で行動した時に、ようやく自分に足りないもの(課題)が見えて、そこの解決ができるようになる。最初の行動(P)⇒課題発見(C)⇒解決案(A)⇒解決策実行(D)という形でのPDCAしかない

■PDCAを回すためにはアウトプット必要

前述の行動をするためにはアウトプットが必要。アウトプットを見て課題が見え、再度行動をする。アウトプットがなく、課題や改善ができない行動に意味はない。もし、人生をより良くするためには、アウトプットが必ず必要で、アウトプットから見えた課題を解決するために、インプットが必要なのである。インプットばかりしていていつまでも行動できない人は、行動したアウトプットが全くないから、結局そこに居続けるのではないだろうか(前提私もそうです。)私もできていないから今年こそは、変えていきたいのです。なので、目標に対しての、行動アウトプットはこちらに月次で書いていきたいと思います。

その中に、自分なりの楽しさやワクワクを入れていく。おもしろきなきことをおもしろく。それが自分の強みだと思うから。おもしろきなき仕事をおもしろく。おもしろきなき人生をおもしろく。

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