明け方の若者たち
週末は「映画を見よう」と思い、題名にもある「明け方の若者たち」を観た。
もうここ最近、映画館って行かなくなった。サブスクリプションで足りてしまっている。もう一度見たいところを、その場で巻き戻しできたりするのが利点だし、映画館は嫌いではないけど、音量や映像に疲れてしまう時もあるので、自宅でしっぽり鑑賞しているのがいい。
エモい
映画を全部見たので、レビューに目を通すと「エモい」って書いてあった。その表現がちょっと私にはわかんないな。人生が人それぞれ違うと思うけど、個人的には軽々しい発言が許されるのなら、このような恋愛や社会人ではあるあるなんじゃないかなって思った。
今は悩んでいても、まだ25?26才。沼恋愛を5年。
このくらいのほうが、私は男としてはとても魅力的に見える。
主演がいいよね
北村匠海が本当に最高!!役にあってるというのか、彼が演技が上手いからなのか分からないけど、めちゃくちゃ良い。
同僚役もかなり好き。ストーリーで鼻につくだけの人かと思ったけど、情にアツくて友達思いの性格の人は本当いいよ。
彼女役
楽しそうにしか見えなかった。冷静に。
何に不満抱えてんの?ってぐらい。別に不満抱えてないか。羨ましいわ。足りないものがなくて。
そんな感じ。
エンディング
この映画で1番好きな部分かもしれない。マカロニえんぴつ。
映画館で見たら、震えただろうな、この曲のすごさに。曲の入り方、息づかい。この後、何回も聞いたよ。
それでは、また。