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ずっと悩んでます、理想系

“愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せば、きっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、全面的に身を委ねることである。
愛とは信念の行為であり、わずかな信念しか持っていない人は、わずかしか愛することができない。”
エーリッヒ・フロム

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不勉強ながらエーリッヒ・フロム(ドイツの社会学者、精神分析家)については今回初めて調べました。

画像は、バー「タックス・ノット(Taq’s Knot)」のマスター大塚隆史さんの作品集とポストカード。
上記文はポストカードの裏にあったテキストの写し書きです。

そうなのです、HPにもあるけど、ここは長くパートナーと続けるために思い悩む真面目な人が来るお店ギャラリーバーなのです。

実は今年3回目の訪問だったのが自分のiPhoneのカメラロールで発覚。しかも今年最初は、いよいよ関係性が深くなって家族扱いになってる自覚があったからと付き合ってる人と訪問してました。その瞬間熱烈5年目。

まさか裏で浮気してて3ヶ月後には大爆発起こすまでの展開とは想像もつかず。

昨年後半から若干の違和感もあったので、もしかすると無意識のケアをするつもりだったのかも。

残念ながら曜日選びが違ってて、短時間で退散。

仮にマスターがいたとて、なぜ連れてこられたか分からなければ気持ちも伝わらなかったでしょう。(68歳、知り合って13年目、熱烈は最初の1年と近年5年。現在・元関係者的な終わった人扱い)

光陰矢の如し。

同窓会のような夜には長年の想い人との進展というか後日談を話さなければいけない事にもなり。(23年目、今年米寿。自分にとってのご本尊のような特別な人。彼氏ポジション超えた恩人。)

既婚者の"昭和の隠れホモ"との未来というか、終着駅のような瞬間はかなり前に終わっており、コロナ禍ではメールで励まし合うだけ。

コロナ禍終わりと自分の不安定さでバランス崩れて、今やメールも一方通行。

こんな話をしたら、マスターに「会えなくて辛いと12年前も言ってたよ」と言われましてね(笑)
なーんにも変わってないらしい。

(…Instagramからの転用投稿です。※アカウント自体が鍵なのでコンテンツの直リンクしてますが、フォロワーでないと表示されません。日記のようなもの。)

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