12月4日(水)南関競馬予想(大井11レース) 勝島王冠 南関1日1レース予想3日目

<お知らせ>
①仕事とのバランスが中々取れないので平日の南関予想については大井・川崎は基本毎日、浦和・船橋は不定期で継続していきます。
②見解や短評については時間の関係で省く可能性もあります。
③南関競馬は全レース自信度を(高・並・低)の3段階で記載、
中央競馬は勝負レースの有無を記載しております。
④(南関競馬予想のみ)各レース毎に記載している【馬券】項目はあくまでも推奨ですので、実際に購入される際の馬券は各個人の自由となります。
⑤(中央競馬予想のみ)基本◎または☆のみの記載となりますが、その他対抗や相手など確認したい場合は、DMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
※予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb
⑥仕事との兼ね合いで2019年9月より更新頻度下がってます。詳細は下記noteにて。
https://note.mu/watch_wacci/n/ncc0c7c993ca8

<本文>
2日目は◎ルフィアンキックで10着。
しかし有年がその前のレースで事故ってたのを知っていれば普通に馬券を買わない(絶対馬券圏内に来ない)事が出来たので、事前仕込みの嫌な部分を感じました…


本日は3日目、勝島王冠です。昨晩途中でnote消してしまったので書き直しになります…
前日オッズだけでの判断になりますが、本命は堅そうなので相手で遊びます。
前置きとして過去傾向を話しておくと、過去10年の当レース1人気の成績は5-2-1-2なのですが、
過去10年で5人気以下の連対レースが9レース(当てはまらなかった1レースは3-2-1人気決着)と割と紐は荒れるレース。
穴馬に共通するのは4,5番手追走の先行馬。そして、逃げ馬0-0-1-9という恐怖のレースです。

そんな事もあってか本年度は逃げ馬不在。
正しくを言うと去年も同じような感じでキャプテンキングが逃げてそれ4。そしてここからは言わなくてもご存知かもしれませんが、坂井騎手の背中を押すように重賞4連勝の活躍をしたわけなんですよね。

今年の逃げ候補はテンの速さ的には9バルダッサーレ、
変な化学変化起きたら15マイネルバサラくらいかなと。
とはいえ成績的にいくなら9バルダッサーレ。前に行きたがるという面だと7リコーワルサーの可能性も捨てきれませんね。

先行勢は多数、モジアナフレイバーも多分ここ。
差しもノンコノユメ筆頭に多数。ここらへんはごっちゃ。

決め手オンリーなら13ノンコノユメか12サウンドトゥルー。サウンドは近走の不振が馬齢ならもう見応えなしですが、
ノンコはズブさが出てきているのでこれくらいの距離が今ならベストなイメージは湧きます。


というわけで予想はこちら。

◎3モジアナフレイバー
昨年の勝ち馬にして、南関生え抜きで今最も中央勢とまともに戦える馬。
前走は初の遠征で盛岡へ行き、ゴールドドリームにハナ差4着という好成績を収めて高評価。
昨年より斤量は5キロ増の58キロだが、近走の成長力を考えれば十分太刀打ち可能。調教がメイチっぽくない点が多少気になりますが、地力でカバー可能と見ます。
今年の東京大賞典は手薄になる可能性が高く、ここで勢いを付けていって欲しいところ。

対抗は過去傾向だけが怖いのですが、勝島王冠でやけに連対する笹川騎手騎乗の○9バルダッサーレ、
門別で新たな一面を見せており、ここでの大駆けも十分あり得る。
単穴は素直に▲13ノンコノユメ。ズブさが出てきてこの距離で57キロなら実力的に侮れない。
あとは相手に抑えたいのは上にも書いた先行で穴っぽい△7リコーワルサーと揉まれなければ強い△16ハセノパイロ。
馬場が良ければサブノクロヒョウも抑えたいところでしたが、馬場悪いと全く走らないのでここは消し。


サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。