スプリンターズS 2020 予想 ◎ライトオンキュー ○モズスーパーフレア ☆ミスターメロディ ▲ダイアトニック △グランアレグリア △ダノンスマッシュ △ビアンフェ ×エイティーンガール ×アウィルアウェイ
<お知らせ>
①仕事等のバランスの関係で見解や短評については時間の関係で省く可能性もございます。
②2020年の中央予想については下記note参考願います。
https://note.com/watch_wacci/n/nb412ed98ca09
③何か質問があれば、TwitterのDMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
④予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページをご覧下さい。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb
先週の土日の中央競馬のレース回顧を下記noteに記載しております。
次走の買い条件なども書いておりますので気になる方はご覧になってください。
【9/26土曜日版】
【9/27日曜日版】
また、凱旋門賞の予想はこちらになります。
<本文>
今週も土曜日は本命馬を的確に当て、穴馬を当てる好調っぷり。後半失速したのはまあいつものことなのですが、スタートダッシュには成功。
スプリンターズSへの準備は整いました。
前走チェック馬も5頭ほどいましたが、現時点で人気しているのと上に記したチェック馬の部分で被っているのもいるので基本は結果確認のスタンスで。
Twitterの方で直前になるかもしれませんが、いけるなと思ったのは仕事中に間に合えば出していきます。
そんな訳でnote一発勝負、スプリンターズSの予想です。
中山11レース スプリンターズS 芝1200M
◎6ライトオンキュー
○2モズスーパーフレア
☆7ミスターメロディ
▲9ダイアトニック
△10グランアレグリア
△3ダノンスマッシュ
△12ビアンフェ
×14エイティーンガール
×16アウィルアウェイ
消1ダイメイプリンセス.4キングハート.5メイショウグロッケ.8ダイメイフジ.11ラブカンプー.15クリノガウディー
前提条件としてはここは1~4人気以内でのワンツースリーはないと見ての予想となります。そこで決まったら仕方ないよねの気持ちです。
予想印を付けた馬を一頭ごとに解説します。
【◎6ライトオンキュー】
2週前の中山開催くらいから出てくるのであれば狙いたかった本命馬。
理由としては今の荒れて力の要る馬場≒洋芝適正の高さのある馬が好走しているという点。特に穴馬は前走札幌函館を走っていたのがよく出ておりました。
そういった中で、この馬が出れば本命視したかったところ。
今週土曜日から若干時計が速くなり、逃げ馬が死亡する強烈な馬場に変わりつつありますが、先行して良し差して良しの自在性はある程度備えているとはいえ、今回は中団馬群からの差しに期待しているのがこの馬。ゲートセンスは高いし、外枠での好走が目立つが、今の馬場なら距離ロスを最低限にしないと最後の瞬発力勝負で負けてしまう為、内枠に入ったのはプラス。
直線坂での好走実績が少ない点を不安視する声もあるが、走法的にむしろ坂がある方が前を捉えやすいのではないのかと。
後はいかに本番で馬群を捌いて差し上がるだけ。理想は△ダノンスマッシュをマークして、ある程度馬群を捌ける位置にいてくれれば3強を退けての波乱の立役者となり得る。
【○2モズスーパーフレア】
昨年当レース2着馬。上で記したとおり、いくら逃げ死亡の馬場とはいえ、この馬の直線坂のある舞台での安定感は揺るぎがない。
降着があったとはいえ、高松宮記念優勝馬ではあるし、いかにもな舞台設定で昨年のリベンジは十分。
むしろ馬場はこの馬よりの馬場に寄ってきつつあるのを考えれば、すんなり逃げられればここは順当に勝ち上がれる対抗。
【☆7ミスターメロディ】
本命馬と同様に条件的に揃ったので狙いたい一頭。
昨年の高松宮記念勝ち馬という印象も薄くなっているが、あの先行力と当時の鞍上戻りと考えればこの人気なら軽視出来ない存在。
今の中山馬場への適性が高い点も直結するし、オッズ妙味は十分ある。
【▲9ダイアトニック】
元々は本命候補の一頭であったが、前走が競馬が出来てないにも関わらず、一週前から調教が案外で、高松宮記念の時に本命を打った時の勢いが感じられなかった点が非常に気掛かりで下げ。
とはいえレースはしっかり走るタイプにギャンブラーの鞍上再配でピンパーの競馬をしそうで軽視は出来ず。
前目の競馬か後方の競馬かどちらで行くかも解らないが、展開のカギを握るのは逃げ馬よりもこの馬である可能性が高い。
【△10グランアレグリア】
当レース1人気候補。元々は1200Mも忙しいし、直線は長ければ長いほどいいタイプなだけに消し候補でしたが、調教内容ではモズとのワンツーの部分があり、鞍上がしっかり決め込めれば差しだけで容赦なく絡んできそうなため印をここまで上げた一頭。
データ的には絶望的な高いデータを持っているので、来たらそれは仕方ないと思っておきたい一頭。
【△3ダノンスマッシュ】
前哨戦のダノンの本番。昨年当レース3着馬。とはいえ、昨年とは違ったローテーションで上積みはないが、消耗が少なそうな状態での出走が伺える調教内容。
出来れば良馬場の方が良いタイプだし、ここですんなりがあってもおかしくはないのでこの印に。
【△12ビアンフェ】
今の馬場傾向を考えて消しからここまで印を上げた一頭。
前走は3人気5着と過剰人気からの期待を裏切る形となったが、逃げられなかったにも関わらず最後の直線では想定よりは脚が止まらず、成長が伺えている点はプラス。
ある程度時計が掛かる馬場でこの55キロの斤量であれば波乱の目として存在が十分。
【×14エイティーンガール】
ビアンフェとは脚質が違うが、今の馬場からマッチして消しから×まで持ってきた一頭。
2走前のUHB賞は仕上げ上々での敗戦。続いて出走した前走キーンランドCが展開を突く重賞初勝利。
高速馬場適正は低いが、それでもある程度時計が掛かれば好勝負出来るかなと。
【×16アウィルアウェイ】
鞍上が土曜日もかなり丁寧な走りをしていたのが気がかりだが、ゲートさえ決まったら末脚の破壊力はこのメンバーなら上位に入れる実力を持った一頭。
エイティーンガールもそうだが、今年は牝馬の流れ、と考えたら一応最悪の場合は抑えたいな、と思ったのでこの印。
買い目としては◎の単複をメイン。
後は◎☆-◎○☆▲△の馬連フォーメーションがオッズ持ちそうなので購入して見る予定です。
【お知らせ】
当レースや他のレース問わず、何か質問ございましたらTwitterのDMにてお待ちしております。
サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。